'ゆうゆう"と

 岩手の小さな街の山間から、自然やサッカーのこと、思うがままにゆうゆうと。話題を提供していきたいと思います。
 

秋ですね。

2009-09-29 22:36:53 | sinbou_san
夕方、大分肌寒く感じ岩手山を見ると、くっきり聡明感を感じました。もう、本格的な秋ですね。昨年の今頃は、アロングランドで仮設照明を点け練習してましたね。ディーゼル発電機3台・仮設照明等を愛車に積み込み、大分あの車に迷惑かけた気がします。

 さて、サッカー協会のプレミア県南予選結果を見ると、県南予選から県大会出場するのは若柳中ではなく、東水沢中のようです。情報は、しっかり確認してから報告したいと反省しております。関係者の皆さん誠に申し訳ありませんでした。

 帰社時間は、夕方5時30分頃には真っ暗で、練習する暇もないと思いますが、環境が整っているクラブチーム等は、金もかかると思いますが、羨ましい限りです。
 一関市内を考えても、照明付きグランドは数少なく、旧市内は一関サッカー場以外練習場所がないのが現実です。

 ちょうど、一関市長戦・一関市議選の公報も見ましたが、”スポーツを通じて人材育成””スポーツ環境の整備等の言葉は見当たりませんでしたね。
 唯一、佐????さんが、「知育・徳育・体育の推進」と載ってましたね。私たちが次代に残すべきは、箱物ではなく精神・心の財産です。

 子供や孫達に借金の圧しつけはいけませんね。少子高齢化だからこそ、教育が一番ですね。

 市長戦も、3人の立候補者ですが、ポスターは1枚。民主推薦・自民推薦の相乗りですから、話になりませんね。

 今週は、一関学院サッカー部体験入部のようで、午前9時集合。高校生活を部活で燃焼するか、勉強で頑張るか個人の判断ですが、一関学院サッカー部のコーチは、熱心な青年指導者です。よろしく、お願いします。

明日がくるなら


 頑張って行きましょう。

プレミア岩手県南予選2日目

2009-09-27 22:49:13 | 桜町中サッカー部関係

 今日も、7時30分集合時間に遅れながら行きましたが、ようやく準備・朝のミーティングが自らできるようになった気がしました。
 本日の参加者は12名。水沢南中に着くなり、サブユニホームがない等と騒ぎ出し、サッカーパンツを忘れた3名が危うく試合放棄寸前。いつの間にやら東北大会で初着用した白のユニホームも、どこに行ったと管理不十分なのかもしれません。
 いきなり東北大会でのお披露目で心配したユニホーム。水色の個人ユニホームから、元の管理にしたはずですが、中々引継ぎがうまくいきませんね。
 さて、今日の対戦は、水沢南中。学校規模では桜町の倍以上の生徒がいる中学校。1年生の人数も多いと聞いて、一度このグランドに来ましたが、やはり部員は多いですね。

 朝のミーティングは、兎に角得点すること。そして、昨日より失点を少なくする事。
 試合開始早々に、失点しましたが、昨日より繋ぐ意識が成功してか、何とか右コーナーキックを得て、ファーサイドに走りこんだ右足でボレー??。トラップミス??。いい感じで、同点に追いつきました。
 この半年で、1番心に残るシュートかもしれませんね。今日も、初心者6名は一生懸命走りました。パスは難しいので、ボールをもらっら前に進むドリブルしかありません。今は、ドリブルの1対1で、どれ位通じるか挑戦なんですね。パスは、これからですが、貴重な同点弾の後は、前半ロスタイムで、追加点をあげられた。
 後半も、頑張っていましたが、4失点。結果1:6で敗退。
2日間で、16失点。得点1。これが現状です。考え方ですが、伸び幅大きいはずです。来年の今頃は、ビックリするほど成長しているはずです。

 帰り道に遊水地展望台によりましたが、これから稲刈りの季節。実りの秋。黄金の田んぼ。青い空。そして、白い雲。秋本番ですね。

 今日は、4種の岩手県南県北少年サッカー大会(旧花泉町長杯)が行われ、一関サッカースポーツ少年団が5年ぶりの優勝を飾ったようです。おめでとう!。
 今後は、4種との連携も課題ですが、4種の影響を感じるようになってきました。
昨日対戦した金ヶ崎中も、4種の子供が奮闘していました。特に、バックスの子供を見ているだけで感動ものです。高いボールのヘッドの衝撃を考えると、素晴らしいの一言です。

 今日の県南地区の結果は、水沢南中・山目中・若柳中が県大会に進んだようですね。県大会では、県南代表チーム・特に一関地区の山目中に、頑張ってほしいものです。

 来年は、プレミア県大会目指して!

頑張って行きましょう」。

プレミア岩手県南予選

2009-09-26 21:32:26 | 桜町中サッカー部関係

 今朝は曇りで、涼しさより寒さ対策も考えましたが、集合時間に集まった13名と一緒に水沢南中へ。
 ちょうど13年前の中学校新人戦開会式が、南中体育館で行われました。その等氏は、桜町中が地区予選で優勝し、青の長袖ユニホームを一部の強烈の男親達で無理やり購入されました。カンパ1万円?だったか忘れましたが、その当時は親の盛り上がり方が凄かった事は、今での思います。
 今日の初戦の南都田中。前桜町中の顧問の先生で、今日は新着したユニホームの事を話しましたが、「水色のユニホームはどうしましたか??」と言われ即答できませんでしたが、ちょうど全国大会へ繋がる中総体地区予選までは、サブユニホームで登録された縁起の善いのユニーホームでしたね。
 
 1年生の初めての円陣。今日は、0:4で敗退しましたが、南都田中はいい試合をしました。先生と子供達の信頼関係がしっかり表れていた気がしました。
 桜町の子供達も一生懸命頑張ってましたが、無念。

 金ヶ崎中対桜町中戦は、前半0:1。後半は、中盤とディフエンスの間が空きすぎで、そこを起点にされ4失点。いい勉強をした気がします。
 引いて守らない事を徹底させるしかありませんね。ディフェンスも果敢に朝鮮する事。守っていても、常に攻撃的にいいくしかありません。
 
 他会場では、東山中・山目中が奮闘しているようです。
桜町は県大会出場は無理ですが、明日は1点でも得点を。

 苦しくとも負自分負けないこと。泣いたら終りです。泣く暇があれば、前へ進みなさい。

 頑張って行きましょう。

ゆとり教育

2009-09-25 21:26:39 | sinbou_san
 夕方の番組で、学校教育の週休2日制を見直し、学力向上のためゆとり教育を見直そうと提起した番組があった。
 そもそも、ゆとり教育は、教職員組合が提起をした経緯もあるが、詰め込み教育の見直しだったり、総合学習の導入などがあったが、教職員の待遇改善もひとつ目的だったと感じます。
 確かに、未だにサービス残業・土日の部活の引率等、熱心な先生ほど苦労を感じる事が想定できる。
 現在は国際的な学力低下。教育格差、教育を受ける公平性を失う結果となり、給与の高い世帯ほど、子供の学力が高いなど、教育格差を生んだ。
 我家含め、休日のスポーツを親子の会話の種としているのは良い方で、土日に働いている家庭から見れば、大変な苦労が伺える。教育熱心な家庭は、塾・スクールに入れる。ゆとり教育の目的は、親子の会話であったり道徳の習得・社会的一員としての経験をさせる等、地域と一体となった教育の実現だったと思うが、その目的とかけ離れているのが実態だと思う。
 登校拒否がどの学校でも叫ばれているが、その現場で戦う組織は聞いたことがない。これが現状なのだと思う。
 常に、全ての子供達にとって公平であることを考えれば、安易な高校無償化以上に、現場に問題がある気がします。

 さて、先日読売ジャイアンツが3連覇!。一関一出身の木村投手も頑張っていて、微笑ましい気持でテレビ拝見する。一芸に秀でるものは百芸に通ず
 なんでも同じですが、一芸・only oneを見つけ出すことが、教育の第一歩かもしれませんね。

 その年から一関フットボールパスが始まり、サッカーでは一関一の高総体ベスト4・桜町中の全国大会。

 今秋の岩手県高校野球新人大会では、一関学院が優勝しましたが、花巻東を意識せず自然体で、東北大会での活躍期待しております。

 明日は、プレミア予選。インフルエンザで欠席者がいるようですが、世界に通じる唯一の大会です。

頑張って行きましょう。 

岩手県U-15 2部リーグ 対西根中

2009-09-23 22:03:45 | 桜町中サッカー部関係

県リーグ最終戦。中総体県制覇の西根中に対戦。参加者3年生3名と2年生10名。とても万全な体制でないため、失礼極まるところであるが、学校の方針であり1個人として、何も言えないのが現状。正直なところ墓参りに行く気で休む気もしていたが、熱心に取り組む子供達に対して、これもまた失礼。
 結局、朝6時に起床し、塞がった左目を何とか開け、サングラスをかけ厨川中グランドに足を運んだ。
 今日は、力強い助っ人が帯同審判デビュー。父兄であるが、今年息子達を思いC級指導者資格・審判資格をとり、今日が初戦。関一時代に高総体ベスト4に進んだ経歴も持ち、いい親父になったと思う。親は、ベンチに入らず、サポートを実践する数少ない後継者だと思う。 

 到着早々、厨川中の先生?と話したが、新人戦盛岡地区は大分接戦だったようですね。前評判は、松園中の声もありましたが、やはり厨川中が制した所に、伝統の力であったり、指導者の力があると痛感します。
 胆江地区も、金ヶ崎中が制し、水沢中が敗退。今日は、同じ地区の東水沢中が厨川中と対戦してましたが、高いパフォーマンスで闘ってましたね。

 2対2ぐらいの感じはありましたが、結果はわかりません。ただ、どちらも3年生主体で頑張ってました。受験とかありますが、完全燃焼するまでサッカーを続ける事は基本となる気がします。来年も県リーグは続くと思いますが、サッカーに対して意識の高いクラブチームや中学校に子供達が集結するのは間違いなさそうです。
 やはり岩手の中学校サッカー界は、厨川中・遠野中・大槌中等が主体で動いていく気がします。そして、オガサ・見前FC・グルージャ・ヴェルディ・ヴェローチェ・大三等とそれに続くチームが、県リーグを創って行くのが自然の流れかもしれませんね。

 さて、桜町中対西根中戦は、前半0:2。後半6点を入れられ0:8で最終戦を終えた。予定通りかもしれませんが、諦めない事・腐らない事等つくづく感じてきました。結果より気持の問題が大事でしたね。
 今までも大敗は経験してますが、次に繋げる意味で何を得るのかが重要で、諦めた時点で、終りなんですね。
 ルーテル学院と0:9。厨川中とも0:8。色んな意味で、今後のサッカーへの取り組み姿勢を教えてくれる。
 前線からのプレッシャー・ワンタッチでのロンパス・局面でのドリブル突破。
 ショートパスのポゼンションサッカーが主流ですが、ゴールへ繋ぐ意識が低くなっている事も感じます。
 今後は、2バックでの練習試合を重ねたり、局面を打開できるようにさせたいものです。
 今日は、大敗しましたが参加してくれた3年生ありがとう。そして、奮闘した2年生に感謝しています。
 来週は、プレミア予選。今年からサッカーを始めた1年生7名の活躍期待しています。とりあえず1勝が目標ですね。

 明日は、盛岡です。ななかまどの実も、去年に比べ大分赤くなってきました。

頑張って行きましょう。

一関地方中学校新人大会サッカー競技2日目

2009-09-20 20:45:01 | sinbou_san

 今朝も早かった。6時前には起床。今日の山目中戦は、PK戦の可能性が高い。一昨日のペナルティキックも確認したが、やってみないとわからないのも事実。
 
 試合は始まった。思ったとおりの展開で、一瞬も油断を許さない状況で、前半は桜町有利かと思えたが、風の影響も大きかった。風上立った前半は、バックスの裏を突いて何度もゴール前まで行ったが肝心のシュートへの体制が遅い。ファーストタッチでのコントロールが気になった。
 後半予想通り、何度もシュートを打たれたが、何とか失点を抑えた。今年からサッカーを始めたスーパーキッズを、山目中の得点源に付かせ、前後半失点を防いでもらった。ルールがわからず右往左往しているが、運動神経だけで持ち応えた。ただ、そこからのパスの起点はなく、攻撃も閉ざされたが目的は達成できたが。

 互いにゴールシーンはいくらかあったが、残念ながら予定通りPK戦となった。後は、運命に委ねるしかない。

 桜町の主将は、PK戦でよく声をかけていた。山目中の4番手の放ったキックが、ゴールキーパーが弾いたがネットへ転がる。このような時が、結構失敗する可能性が高いと不安がよぎる。5番手が放ったキックは、GKの腹の中に治まった。万事休す。
 県大会出場・4連覇を逃した。運命とは、こういうものかと感じる。先日のPKを見たときは、サイドネットに2度突き刺さったが、公式戦の緊張感か。
 残念ながら、県大会出場・4連覇は途絶えた。

 来年のシード枠を決める、3位決定戦は一関中。とてもパワフルと聞いていたが、バックス陣は高校生並の体つき。
 試合が始まる早々、間の空いた試合展開。交替が功を奏しコーナーキックからの得点。何とか、この1点で終わる気もしたが、センターからのドリブルに対応できず、失点。得点機もあったが、疲労だけが目立ちそのまま同点で、またもやPK戦で敗退した。
 
 優勝したのは、東山中。初めて、旧東磐井にカップが渡った。羨ましい気持もあるが、桜町としては残念な結果だった。個人的にも、心中複雑で甥っ子の写真を撮るはめになってしまった。

 今年の東山中新人チームもそうですが、我慢できる子供達で派手さもなく上手さもない。ただ、耐える姿を見ていても、将来を見据え鍛えてきた成果が表れた結果だと感じます。

 母校でもありますが、優勝おめでとうございます。県大会の活躍期待しております。



 さて、桜町中の優勝は途絶えた。ただ、3位決定戦前に、敗退を忘れるかのように、走った。そして、止めなかった。
 泣くぐらいだったら、前へ進め。昔に戻っただけで、環境の変化についていけないだけで、子供達には責任はない。
 命令した訳でもないが、自ら走り出した。中学年代で必要な事は、自律すること。まだまだ、未来はある。

 明日は、盛岡で仕事。これも、神様が与えてくれた試練。今日の結果に「リスペクト」。今夜は、目がつぶれるまで飲みたい。

 頑張って行きましょう。

一関地方中学校新人大会サッカー競技初日

2009-09-19 22:25:26 | sinbou_san

 昨日の夕方の練習は、ペナルティキックで締め、今年の一関地区新人戦に挑む。今朝は、4時に起床し2度寝でをしながらも、6時30分に自宅を出発し、一関唐梅館多目的グランドまで行った。
 今大会は、桜町中の4連覇がかかる。しかし、他のチームの子供達を殆んど見たことがなく、今日が実質初めての顔合わせとる。
 審判委員長の挨拶の中で、「リスペクト」の言葉があったが、とても意味深い事なのだと思う。
 
 東山中の主将の選手宣誓で、参加11チームで県大会を目指し熱戦の火蓋が切られた。

 千厩中対平泉中。千厩中が優位の試合運びだったが、時折ゴールを脅かす平泉中。平泉中の元桜町中顧問の先生もしっかり指揮してましたが、凌げず敗退。千厩中戦がひとつの岐路だったので残念。
 
 萩荘中対山目中戦は、人数ぎりぎりで参加した萩荘中が健闘したものの敗退。中総体優勝の闘い方は健在だったが、人数不足に泣かされている気がしました。しかし、小さくともしっかり走りこむ萩荘中イレブンを見ているだけで、中学校部活の原点がある気がします。
 
 東山中対一関中は、予選リーグが3チームのため敗退すれば、明日の道はほとんどなく、引分でも厳しいと思っていた。しかし、今回からPK戦があり、必ず決着がつく事となった。PK戦は、東山中が制し一関中は、明日への出場が薄くなったと思ったが・・・・・。

 桜町中の初戦は、室根中。春のげいびカップで敗退したが、年々レベルアップしてきている。地区全体がリーグ戦で、レベルアップしているのは間違いない感じがする。
 何とか後半得点し勝利したが、まだまだ得点能力不足にぶつかっている。

 新チームの円陣も、伝統を引き継ぎみんなで呼吸を整え「無」の心で。

 明日へ残るためには、花泉中の得失点差になるため、花泉中対室根中の試合が気になる。兎に角2点差以上は獲らなければならない。
 
 桜町中の2試合目は、中里中。人数が少ないとは聞いていたが、前半を終え0:0。隣では、室根中が優位に闘っているのはわかるが、点差がわからない。
 後半5分で得点し、残り15分頃追加点をあげ、何とか予選グループを通過できた。中総体前に揃えたユニホームがようやく両目が入った。今日は、これだけで十分だつた。勝つことが難しいとつくづく思う。
 
 今日残ったのは、東山中・山目中・一関中。前評判が高い山目中との一戦は避けたかったが、組合せ抽選の結果。またもや、山目中。山目中戦しか見ていなかったので、やり易さは感じるが手強い事は、噂通りかもしれない。
 
 自宅に戻り、ミンミとくつろぎ、缶ビール1本と焼酎を飲み、早めに寝た。なにせ、4時起床は早すぎた。
 明日の事など考えず寝るのが一番。

頑張って行きましょう。

独眼

2009-09-15 09:36:59 | sinbou_san
 ちょうど2週間ほど前から、左目がおかしくなり、ついに昨日は瞼が塞がった状態となった。岩手山も曇りがちで、暫く晴れ間を見たことがありません。ちょうど季節の変わり目なのかもしれませんが、晴れた岩手山も見てみたい気分です。

 さて、4種もセーラーカップも終り、ちょきんぎょ新人大会が開催されいます。一関地区では、山目が決勝トーナメントに進出していますが、一関サッカースポーツ少年団をはじめとして、健闘はしているものの苦労しているような気がします。胆沢一・安代・二戸FC等県全体のレベルが確実に上がってきているのが実態します。
 大人になっても、その殆んどの技術は、4種・3種で習得した技術ですので、将来に影響を与える事は確かですので、地区全体のレベルアップが急務な気がします。
 夕方の練習で、今月末のプレミア地区予選の組合せを聞きましたが、昨年と同じ組合せで厳しい闘いになりそうですね。
サッカーを中学から始めた1年生7名の活躍が楽しみです。

 桜町中は、金ヶ崎・水沢南・平泉・南都田の組合せのようですね。

 独眼竜のように、コンプレックスを利用し誇大な振舞いも、一芸として必要ななのかもしれませんね。
 
 頑張って行きましょう。

APPIまで

2009-09-14 21:00:27 | sinbou_san

 今年も、APPIフットサルの時期が来ました。APPIフットサル2009は、北東北のMIXの最高峰の大会と位置づけられていますが、今年は75チームの参加で12月に行われる決勝大会には、28チームが進出される。
 大会主旨以上に、結構厳しい大会なのかもしれませんね。

 朝7時30分過ぎあたりに出かけようと思いましたが、ちょうど8時30分過ぎに出発。一関から、1時間30分ほどで到着しましたが、あいにくの雨で屋外での開催を危惧していましたが、コートを見ても心配の一言に尽きる感じがしました。
 怪我なく無事を祈りながら、楽しめればいいのかと思います。 

 我家の子供達の元気な姿を見るだけで十分で、試合は二の次でしたが、仲間とフットサルの楽しさ・仲間の大切さを共感できる事が一番です。この日は、長男は出場せず、次男の姿を遠目から見ていましたが、勝つ事の難しさであったり、楽しむ事の方向性等、課題を抱えつつ頑張っている姿を確認できました。それで、十分。

 Sabedoriaの子供達がボランティア精神で、審判をしている姿を見て、それも人間的な成長を確認しましたし、底辺の底上げに寄与している姿もまた素晴らしいと思いました。

 今日は、秋晴れとはいかず残念な空模様でしたが、宿泊しバーベキューをしたり、フットサルをする仲間達と交流も、ひとつの目的であると感じます。
 息子の友達の子供を抱いている姿を見て、また1年歳をとった気がしました。
帰り道に盛岡駅前の古着屋に立ち寄りましたが、常に若者達が次代を創る事を再認識しました。
 毎日通る道にも、年寄りには気付かない事が多く、感性も鈍くなっているかもしれません。常に感性を磨く事が大事なんですね。
 帰りの高速道から見える虹も綺麗でした。雨は降ったり止んだりして、不順な天候でしたが、静かに秋は来ています。

 コブクロ 「

頑張って行きましょう。
 

練習試合築館中・金成中

2009-09-12 21:43:24 | 桜町中サッカー部関係

朝から小雨交じりで一日持つか心配な天気でしたが、今日は築館中と佐沼中との練習試合。しかし、インフルエンザの影響で佐沼中が不参加の連絡。

いよいよ来週に迫った地区新人戦。どのような布陣がいいのか暗中模索の状況です。

 今日は20分ハーフ6本で、第1試合は築館中対金成中。試合前の打合せで両チーム共に13人程度しかいなく部員不足だと言う。桜町はその点では幸せなのかも知れませんね。

 金成中は隣町ですが、スポーツ少年団もなく中学校から始めた子供達ですので、1対1の間合いが課題なのかもしれません。互いに合同練習等企画しながらレベルアッブしていければいいのかもしれません。県境の良きパートナーとして、今後練習試合含め足を運びたいと思います。2種になると、同じ高校に進む子供達ですからね。

 築館中は、やはり個々がしっかりしてましたね。人数が少なくとも、やる気が大事なんですね。正直なところ苦戦しましたので、不安が残りましたが、やる気が大事な事を教えてもらった気がします。
 築館中の先生には、一関学院サッカー部の10月オープンスクールの件、話してきましたが、一関地区2種発展のためには、宮城県北の力が必要ですので、4種含め全体で地域を盛上げることが必要と思います。

  今日は、仙台カッブもありましたが、未来を見つめて動いて行きたいものです。明日は、安比高原まで行ってきたいと思います。

頑張って行きましょう。