'ゆうゆう"と

 岩手の小さな街の山間から、自然やサッカーのこと、思うがままにゆうゆうと。話題を提供していきたいと思います。
 

世界遺産への落書き

2008-06-30 06:22:40 | sinbou_san
平泉の世界遺産登録で県内が盛り上がっている最中、イタリア大聖堂の落書きで、社会を賑わしいる。
岐阜の短大・京都産業大学の処分、そして今日は、茨城の高校野球部監督が解任された。
処分することを国民は期待しているわけではないと思うが。
しかし、国民のモラルの低下であったり、社会的無責任さが現れた事象のひとつに過ぎないと思う。
みんながしているから大丈夫。俺だけじゃないなどと、正しい姿あるべき姿を探究できない背景がある。政治であったり、偽装問題あったりする。
浮かれている国民にたいしての警鐘として、世界遺産登録とは何かと考えるべきと思う。
がんばっていきましょう。

第30回いわて牛乳カップ軟式野球交流大会

2008-06-28 15:31:32 | sinbou_san

 久々に古川駅まで乗越し迎えの車もなく、一関駅前の居酒屋で酒を飲み、平泉の世界遺産登録の話題で盛り上がった。なんだかんだと騒いだが、遺産登録までの道程は長いがひとつひとつの課題を克服し、市民レベルで創りたてていくしかないと思う。
 さて、今日はアロンサッカー場に、何台かの大型バスもあり何か大会かなと思ったら、第30回いわて牛乳カップ軟式野球交流大会の練習会場に変身。ユニホームも違うし異変を感じたが、ここでも親の思いを感じることができた。太鼓の音に合わせた応援練習や、お揃いのTシャツなど、しっかりサポートしていました。
 しょうがなく、学院の野球部の練習風景でも見てくるかと思ったら遠征のようで、その脇のグランドで、サッカー部の精鋭達がしっかり練習していました。ダッシュを含め速筋力の養成や個人スキルの練習中心に行っていました。

 駐車場も満杯で、近くの工場に何台かのバスを駐車し、徒歩で会場まで駆けつけた方もおりましたが、工業団地にはコンビニがなく、買い物に行く不便を感じたかもしれません。
 
午後から少年野球の試合を見ましたが、パスボールがあったりして、1球の大切さを教えて頂きました。子供と親の見守る姿は、どこに行っても同じですね。
 桜町中は来週期末テストで土日はしっかり勉強ですが、陸上部に変身した4名の3年生部員達が、岩手県中学校通信陸上競技会に参加し、健闘しています。今日は、走り幅跳びの方は結果が出ていないようですが、400m走に出場した部員が3位で予選通過し明日の決勝に進むようです。明日は、しっかり付いて行けば、必ずいい結果が出るはずです。
 頑張って行きましょう。

一関地方中学校総合体育大会サッカー競技2日目

2008-06-23 21:29:16 | 3種関係

 昨夜は、飲みすぎか朝3時に起きてしまった。トイレに駆け込みながら、水をがぶがぶ飲みながら、寝ようとしたが寝れない。パソコンを触りながら、テレビを見ると、ロシア対オランダ戦。スピード感溢れるプレーで、シュートがピンポンのように行き交う。あのオランダが、守備一辺倒に見える。世界のプレーを見ると、。走りきる距離の長さ、攻守の切替の速さ、日本とはレベル・質が違う。
 準決勝は、桜町中対東山中。桜町中の勝ち方が見ものだったが、要所要所を締められ、苦戦する。中盤へのプレスが厳しく、パスが思うように繋がらない。どちらかというと、東山中のトップにディフェンスラインが破られ、苦慮している。前半は、どちらかというと東山中ペースでしたが、何とか桜町中が得点し前半を終えた。後半は力尽きて、点差がついたが東山中の健闘が光った。 

 萩荘中対中里中。中里中は、22年ぶりの県大会出場をかけた試合。熱心なコーチの指導が活きてきている。特に、中盤のシュート力には、お手上げの状態。
 この試合も予想覆し、萩荘中1年生も踏んばり。懸命なディフェンス。ボランチに要を置き、県大会をかけた試合となった。ゴール前で、こぼれ玉のボールをプシュされ、中里中が県大会出場を決めた。

 決勝は、桜町中対中里中。中里中が優勝を決めれば26年ぶりとなる。桜町も中里も、元々サッカーが強い中学校ではなかったはずだが、4種の指導の賜物といったところでしょうか。

 前半早々に、中里中が得点し慌てた感があったが、前半で同点に追いつきハーフタイム以降は、ボール支配率を上げた桜町だったが、延長になっても得点できずPK戦となった。

 それにしても、中里中の応援団の数は凄かった。端から端までいる感じで、親の思いを感じさせてくれた。昨日対戦した藤沢中のお母さんの声が最後まで聞こえたが、子供にかける思いをつくづく感じる。その思いを、しっかり受止めて育成させなければならないと思う。苦しい時に助けてくれるのは、親だけかもしれない。昼飯を実家でとったが、親のありがたさを改めて感じます。ありがとうございます。

 萩荘中対東山中の県大会出場をかけた試合は、決勝戦より攻守とも厳しく、同じく延長戦となった。東山中のトップが、ゴールキーパーを振り切り、得点しそのまま逃げ切ったが、敗れた萩荘中イレブンの奮闘に感謝したい。

 優勝 桜町中。準優勝 中里中。3位 東山中 萩荘中となったが、今年も中学生らしい、いい試合内容だったと思います。
 この日は、1年前に元桜町中父母会OBの命日だったが、いい報告ができたかもしれません。1年は、早いですね。
 
 私達が、最敬礼をしなければならない立場なのかもしれません。今後の活躍期待しています。もう来年に向けた、新たな戦いが始まります。頑張れ萩荘中。
 来年に向けて、頑張って行きましょう。

一関地方中学校総合体育大会サッカー競技

2008-06-21 21:17:11 | 3種関係

 1年というのは、とても早く感じます。岩手・宮城内陸地震発生からちょうど、1週間。未だ行方不明の方もおり,そして、多くの方が復旧作業に携わっている中で、楽しんでいられないのも事実ですが、予定どおり一関市東山町の唐梅館多目的グランドで、11チームの参加で行われました。開会式には間に合いませんでしたが、開幕1試合目の桜町中対千厩中の試合を見学。
 桜町中は坊主頭で、どの選手かわからないほどに頭は変身しました。試合も頭を下げた分だけ勝ったようですが、内容的はバックスの膨らみの甘さ、サイドチェンジの目的の意思統一などが気になりました。もっと早く広く、ゴールを意識して!
 
 花泉中対東山中。どちらが勝つかな?と思いつつ、もしかすれば東山かなと思っていましたが、後半フォワードが飛び出しゴール前をしっかり左足で右サイドを狙いシュートを決め、そのまま花泉中が勝利した。キーパーとの1対1でしっかり決めることの重要性をしみじみ感じました。

 室根中対中里中。体格的は、この2チームが横綱格。どちらが勝つか興味深く見ていましたが、サイドハーフからのシュートが2本決まり??。よくよく見ると、真面目すぎてボールに寄り過ぎて裏をつかれフリーで打たせてしまっている。1対1でしっかり、人を捕まえるか否かで、失点に結びついた感じでした。結局ボールがひとりで、ゴールに入るはずがないのに、ボールだけ見てしまう。その差だと思います。将来性豊かな人材は、いましたが残念な結果でした。

 一関中対平泉中。今年の一関中は、小柄な子供が多く早いパスワークで仕掛ける。平泉中もサイドを基点に、仕掛けるが一進一退の好ゲーム。パスで仕掛けるか、ドリブルで仕掛けるか見ものでしたが、パスワークに軍配が上がった。
 個人的には、ドリブルで仕掛けることが好きですが、勝負は面白いものです。
 
 この日一番盛り上がったのが、山目中対萩荘中。後半からしか見てませんでしたが、前半コーナーキックからの得点で萩荘中が1:0でリードしていた。
 それでも、山目中が得点し、引分。或いは、勝つ事が当たり前と見ていましたが、萩荘中のひとり一人の気迫あるディフェンスで、勝利を物にした。小さくとも、競り合いフリーにさせない動きが目立ち圧巻だったと思う。先生のコーチングも、しっかりリズムをつくりナイスゲームで、新人戦地区予選準優勝チームに勝利した。
 
 花泉中対中里中。どちらも1勝しており、引分であれば次の日に残る事ができる。この思いをどのように感じとり、力を発揮するか期待していたが、開始早々にコーナーキックからのヘッドが決まり、中里中が優位に立った。中盤のひとり一人の強さは、地区でも一番だと思う。あとは、パスをどのように繋ぐかの精度だったり、密集した中での、ボール捌きがポイントだと思う。得点差によって花泉中も次の日があったが、早々の失点でリズムを崩したかもしれません。
 
 東山中対室根中。花泉中戦・中里中戦を落とし、どちらも後がない試合となりました。1勝し、得失点差で明日に繋がる試合となり、どちらも気合が入っていました。東山中は練習試合数でもまれたこともあり、1対1のディフェンスが大分厳しくなりました。体の大きさではなく、集散と厳しいディフェンスでのチェックの差が出た感じでした。東山中が、粘って勝利し他のチーム成績を待つ身となりました。

 一関中対山目中。明日へ、繋ぐためには、一関中は引分が最低条件。そして、山目中は、3点以上の得点差で勝たなければ、東山中が翌日に進出となる試合で、まさに死闘を繰広げられました。

子供達もその意味もわかり、前半早々に山目中が得点し、一気に山目中ムードも漂よいましたが、一関中も粘り要所を攻め追加点を許さずゴールは遠のいた。

そのまま終了の笛が鳴った。結局、東山中が2位抜けで明日へ繋いだ。久々に、翌日に、山目中・一関中が残らない戦国時代に突入した気がします。

 明日は、中里中対萩荘中。桜町中対東山中。大きく考えると、3種長ファミリー対桜町中と入ったところで、面白い試合となる気がします。それぐらい、功績が大きくなった証だと思います。
 チーム一丸となり、戦術の徹底。そして、要は、中盤の競り合い、正確なトラップ・パスといったところでしょうか。
頑張って行きましょう。

未知の財産

2008-06-18 22:31:24 | sinbou_san
 余震を気にしながらも、被災地の情報を見ていると、凄まじいの一言です。盛岡で会社の喫煙ルームで地震の話をしてますが、今新たな問題が発生しています。
 磐井川の水位がなく、水田への引水ができず、稲が枯れてしまうのではないかと心配しているそうです。話を聞いていると、「お前も飲み水なくなって大変になるぞ!」っと。
 磐井川の水は須川パイロット等に、しっかり水資源が供給され、農産物として市民の食卓に届いている事を改めて知り、重要な水資源だということ改めて感じる。そして、我が家の水道も磐井川が供給源。
 さて、岩手県中総体各地区予選の結果を見ながら、岩手サッカー会親ばかの筆頭格なのは、この方だと思う。http://www5f.biglobe.ne.jp/~dekunobo/
 南城サッカースポーツ少年団出身の生徒にサッカーを自由に続けさせる環境をつくる会を創設し、今年花巻地区から出場する南城中サッカー部。
元々ヴェルディ花巻の母体となる中学校でしたが、紆余曲折しながら、創部2年目の初出場。その苦労は、数知れず。南城中サッカー部の前身のトルセール南城を経て今がある。予選も厳しい中、県大会へと結びつきましたね。苦労が、今花開いた気がします。
  頑張って行きましょう。
 
 
 

 

練習試合 水沢中

2008-06-16 00:06:16 | 桜町中サッカー部関係

 昨日の地震の報道を見るたびに、災害の大きさをしみじみ感じますが、同じ市内で感じる事は、ヘリコプターの行き交う音。
 一番被害が大きいのは、平泉世界遺産登録予定地の骨寺村。報道では、「一関市本寺」としていますが、一関ではその地区の災害が最も激しい。かといって、足を運んでも、迷惑になる。正直なところ、何をしていいのかわからない。ただ、情報を聞いては、何か応援できる事あれば・・・・。と思っています。
 今日は、昨日中止なった水沢中との練習試合。7年ぶりに足を運んだが、昔と変わらぬ風景で、グランド脇の小川の流れも、季節を感じさせる。
 試合は、引分でしたが、水沢中のカウンターでゴールを脅かされるのもしばしばで、全体的に落ちつきがありません。結局、普段の練習がそのまま結果に出ている気がしました。トラップミス・パスミス。そして、肝心なラストパス。全て、練習の成果だと感じました。グランドも硬いせいもあるかもしれませんが、しっかりしたインサイドのパスができないことだと思います。
 さて、中総体各地区予選もあり掲示板を賑わしておりますが、しっかり練習するかしないかだと思います。来週は、一関でも予選がありますが、全て練習の成果だと思います。結果より、普段の練習をしっかりすることが大事だと思います。
 頑張っていきましょう。
 

岩手・宮城内陸地震

2008-06-15 11:35:45 | sinbou_san
 亡くなられた方々のご冥福を心からお祈り致します。同じ一関市に住みながら、地震に気付かず練習試合場所の水沢中学校近くローソンに立ち寄った時に、初めて知りました。
 自動車の運転もしていたせいか、気づかなかったのですが、横揺れを感じましたが、気にせず運転していました。息子からの携帯電話も着信もありましたが、返信も通じずおかしいと思ったのですが、ローソンのモップで清掃していたので変なので、店員さんに尋ねて知りました。
 練習試合より仕事優先。会社に電話し一関での災害復旧の指示をしながら、帰って寝たのは2時過ぎでした。会社の先輩の家も土砂で、倒壊したらしくトラクターを置いている倉庫に借り住まいし急場をしのんでいるようです。ちょうど、断層の上に家があったようで、裏山の木が庭から出てきたそうです。
 練習試合は明日に延期になったようですが、延期は適切な判断だったと思います。
 これから、本格的な災害復旧に入ると思いますが、行方不明の方々の生還を祈ると同時に、復旧作業に携われている方々に感謝申し上げます。
 頑張って行きましょう!

日日

2008-06-11 22:13:46 | sinbou_san

今日は、午後から一関で仮眠し、夕方アロングランドに足を運び子供達の練習を見ていました。まだ基本が疎かですので、隣の会社じゃないけれど、日々が大切だと思います。
さて、高総体は不来方の初優勝で終わりました。おめでとうございます。
パス回し、ゴール前での仕掛けなど技術・実力の結果だと感じます。結構時間がかかった気がしますが、ここまで苦節?年かな?。と思い息子の友達がどうなったかと東海大学サッカー部HPを見たら元気にいましたね。花泉北中出身。
この頃から応援してましたが、全国大会での活躍期待しています。
今日は、地区予選の組合せが決まり、桜町は初日藤沢・千厩となりました。
がんばって行きましょう。

高総体準決勝

2008-06-08 22:49:58 | 2種関係

 今日は、アロングランドに8時前に足を運び、誰が一番早く来て練習するか見守った。一番最初に来たのは、1年生で8時35分頃。集合時間は、9時という事でその時間に集まるのが当たり前だと思うが、昨年話した集合時間とは、即練習ができる時間で、自主的に基本までは指示なしでやろうと。最近思う教育の難点は、自主性が芽生えない事だと思う。自主自律の精神をしっかり育てるべきかと思う。
 それでも、最初に来た子供と一緒に、リフティングとダイレクトでインサイドパスの練習をした。二人で、100回位もした頃に同級生が現われ、1年生同士でボール回し・プルアウェイを使ったパス回しで遊んだ。たぶん、次はあのおじさんがいるから早く来て練習しようと思えば、それだけでも収穫ありという事かと思う。
 昨夜、テーブルの上に「高総体にいくぞ!」とメモがあった。ようやく、親を使う気になったかと思い、南運動公園へ向かった。

 個人的には、不来方の応援だったが、ちょうど中央ベンチの上から見ていた。感情とは面白いもので、監督の思いが伝わって来る。この日は、しっかり格上の不来方の攻撃を封じた。残念だったのは、ボールを奪った後のパスミスが多かった。焦る気もわかるが、忙しかった気がする。
 不来方のパス・ドリブルは、確かに脅威を感じる。実力は、プリンスリーグでも結果があり、揉まれているせいか力の差は感じたが、アフターをとらないファールが多すぎて気になった。くだらないファールは、チーム印象を変え子供達に見せられないチームへ変貌してしまう。この日は、PK戦で不来方が制したが、王者たる風格を身につけてほしいと感じた。

 遠野対市立戦は、熱烈遠高応援席の方から電話があり、そのまま居座った。息子に遠高のハッピを勧めたが、まだ早い。ハッピを着て応援したい気持もあったが、私もまだ早いが、今年遠高に進んだ子供も25番以内入ったようで、選手権では着てもいいかもしれない。
 試合は、開始10分右サイドからのシュートがディフェンスにあたり、市立が先制し前半は市立ペース。中盤での市立10番と遠野6番の競り合いが、ゲームを左右する。後半が勝負かと思いながらも、後半10分位で10番がイエローカードをもらい一気に遠野ペース。25分過ぎから市立4番が足をつり始めた。これはゲームが動くかと思っていたが、遠野の決定的なゴール場面で、3人がスルー。この時点で、勝負は決まったのかもしれない。最後は、中盤からのドリブルに、失点し市立が2:0で勝利した。市立4番の技術・精神力がこの日を制した。
 さて、試合を見ながら感じたことは、どうも勝利を意識し、質を求めず結果を求めた傾向が多々あったと思う。鳥肌が立つプレイなかったのは残念。もっともっと、質を求めたサッカーをしてほしい。明日は、決勝です。
 頑張って行きましょう!

練習試合 花巻北中

2008-06-06 22:18:00 | 桜町中サッカー部関係

 この日初めて練習試合となった花巻北中。岩手県南・県央では、昨年の桜町と花巻北が全中に出場したチーム。この日は、大型バスで来訪し昔では考えられない風景にびっくりした。
 花巻北中が全国出場した頃は、超攻撃型で得点力が際立つチームで、私から見ると優勝候補だと思ってたが、北松園中が優勝した。当時の北松園中まで、遠高・日体大を卒業したばかりのコーチと一緒にマイクロバスを運転し、結果は2対0で敗退した記憶がある。花巻北中も、当然練習試合にも行きたくグランドを下見した経験もあるが、校舎・グランドとも素晴らしい環境です。
 今日引率してきた方も4人ほどで、スタッフに恵まれているような気もした。来週中総体予選が行われるらしく、だいぶ気持がこもった試合となった。
 よく試合中に口論となるシーンがあるが、ある意味でチームを強くするための、刺激・スパイスで、マイナスになる言葉がない限り、同じチーム内であれば悪い事ではない。考えると今年の桜町は、このような事がない。練習試合や交流試合は、もっともっとボトムアップ型で、しっかりコーチングすべきと思う。
 さて、今日は高総体準々決勝。不来方・市立・遠野・中央の4チームが、残った。延長PK戦で敗退はしたが、盛北の奮闘ぶりは素晴らしいと思う。ちょうど、職場の上司の息子さんが主将をしており、気にしていたチームであった。昨年から1年間まとめあげたリーダーシップを賞賛しつつも、今日の悔しい思いを「神様の試練」と思いステップアップするための試練と思うしかない。神様は、それを乗り越える人にしか試練を与えない。選手権までの道程を、いかにもがき苦しみ頂点に経つか神様からの贈り物だと思う。結果を残す機会は、まだある。明日は、高総体に行こうと思っています。
 頑張って行きましょう。