'ゆうゆう"と

 岩手の小さな街の山間から、自然やサッカーのこと、思うがままにゆうゆうと。話題を提供していきたいと思います。
 

第23回バーモントカップ少年フットサル岩手県大会

2013-11-27 23:50:11 | sinbou_san

前沢いきいきスポーツランドで、セカンドリーグ。対戦相手は「CIELO」と「黒西」。思った以上に点差がつきましたが、1学年の体力差を技術でどう埋めるかということですが、大人になるにつれ徐々にその差はなくなると思いますが、今年はこの課題が一番大きかった気がしました。来年からは統合することで、昼休み時間での遊び時間も増えサッカーで遊ぶ機会も多くなるので、学年差がなくなると思っています。
 さて、試合終了後は、一目散に一関総合体育館まで急いで向かいました。

 ちょうど到着した時間は、「金ヶ崎第一」対「遠野」戦。後半に入り残り5分ほどでした。ランニングタイムではなく、プレーイングタイムのため時間は予定どおりに進まない。結構、「とおの」が圧し気味に進めていましたが、金一GKのファインプレーで幾度も得点を阻止されそのまま終了しましたた。3:2で金ヶ崎第一FCが勝利。反対側は、「グルージャ」が勢いにのり「大三」に勝利しました。とおのは、あと一歩でしたね。

 決勝は、「グルージャ」対「金ヶ崎第一」。昨年新人戦から、幾度も対戦し互いに気が知れた仲と思います。少年時代の想い出って、結構大事で中学に行っても大人になっても忘れないんだよね。監督コーチ陣も素晴らしい挨拶してます。

 試合は、前半攻めあぐんでいた金ヶ崎第一の交替が功を奏し右サイドから切れ込み先制。残り少ない時間、裏をとってグルージャが追いつき、試合はわからない展開になりました。

 グルージャの反撃に抗したのは、金ヶ崎第一10番。しっかり勝ち越し点をあげましたね。後ろでしっかりディフェンスしてましたが、要所要所に顔を出し、反撃を抑えました。追加点をあげると仕掛けるように指示し、前がかりで攻め得点を重ねましたが、ベンチの老練した会話術も決めてだったかもしれません。

終わってみれば、大差がついたように見えますが、ちょっとした気持ちの差でした。最後まで諦めず闘っていましたし、そして、最後に互いの応援席まで挨拶をしっかりしてました。いい雰囲気でした。

 

 

『がんばろう、日本。がんばろう、東北。』 twitter #prayforjapan より

2013-11-26 23:58:24 | sinbou_san

朝の冷え込みも一層高まり、須川岳も白くなってきました。今年は、1度しか行けませんでしたが、白濁した硫黄の匂いがする温泉に、来春にはしっかり浸かり、出来れば登山をしたいと思っています。
 今日は前沢の練習日で、明日のセカンドリーグのために、ラインを2面引きましたが1時間40分程かかりました。20分程ゲームを見て、急ぎ足で仙台の南はフットメッセ名取まで行ってきました。

 宮城県フットサル選手権プーマカップ準決勝を観戦。観戦というより、ビデオ撮影でしたが、試合の様子を爺さんに一目でも見てもらおうと撮影しましたが、これまた慣れない機種で、前半は録画ボタンを押し忘れ、後半早々審判から注意を受けて意気消沈。意気消沈とういより、シュートが決まり大声出したの失敗したのか、前半からずっと撮影してました?が。
 試合は、緊張したせいもあると思いますが、ディフェンスはコミニュケーションの取りかたが課題だったような気がします。ちょっとした差でした。

 同じく準決勝「アスール」対「レジェンガ」を見ていましたが、熟練したパスワークは見ものでしたね。パスの柔らかさ感じました。

 準決勝は、東北南リーグで闘っているチームに軍配があがりましたが、試合内容は県リーグのチームも負けていない気がします。勝ちに徹したプレー。ストロングポイントしっかり握っている気がします。

 帰りは孫の顔をみたく、仙台市内を通りましたが、市街地は明日の「楽天パレード」一色。がんばろう!東北!。震災後頑張ってきたかいがありましたね。

 『がんばろう、日本。がんばろう、東北。』 twitter #prayforjapan より

頑張っていきましょう。

EIEN

2013-11-23 23:55:41 | sinbou_san

今週は20日から福島県での研修で、机に向かい様々学び楽しませて頂きましたが、笑うべきなのか笑わぬべきか悩んでしまいますが、私が最長老だったということでした。ただ受講しているうちに未知の世界に引き込まれて「ワクワク」することも多くあり、「五十の手習い」ですが楽しみを覚えているのも事実で、逆に考えれば今しかチャンスがない位置にいることで、やる気が高まっているのも事実です。 
 今年は、初めてボールペンを1ヵ月足らずで使いきったり、ノートも書き尽し充実感でいっぱいなんですね。正直なところ、もうここには来ることがないだろうと思いつつ、若い社員と同じ食事をとるのも楽しい一時です。

 研修も終り、駅にある食堂でラーメンを食べましたが、昔は立ちそばだったと思ってましたが、合体したようですね。一関に到着し、寒さも一段上だと感じましたが、これからはもう一つ上の勉強をしなければならないと、つくづく思いました。

11月22日は、いい夫婦の日。何が良いのか悪いの、良いとか悪いとか、そんなもんどうでもいいんだな。

 
 BENI / EIEN (永遠) RED


年を老いても、永遠の誓いがあったはず。

 頑張って行きましょう。




 

セカンドリーグ ヴェローチェ・カワサキ戦

2013-11-18 23:55:39 | sinbou_san

 昨日に引き続き靄が発生し、大地から湯気が発生しているように見えましたが、前沢いきスポには7時30分頃に到着し、自動車の中で寛いでいました。靄の中から、ひとりふたりと人数が揃い始め8時30分には30人を超える子供達が集まりました。
 今日は、ヴェローチェとカワサキとMJS-Sの対戦。
初戦ヴェローチェ戦U-12は、1:1の引き分け。その後のU-10の試合が面白かったですね。ヴェローチェの女の子たちの、キックフェイント・シザース。前沢もドリブルドリブルで攻めましたが、それ以上のドリブルドリブルでやられました。ボールを持っての駆け引きが数段上でしたね。この技術をどう前沢の3年生に指導するか、しっかり考えたいと思います。

 2試合目のカワサキ戦は、残り2分で失点し敗退。U-10も、カワサキの技術力が光った試合でした。この日は、ドリブルをいかに教えるか課題に残った日でした。
 帰宅し、ぐっすり寝たいところでしたが、「コロ」が待ってました。日々年老いていき、東台野球場の帰りは引っ張らないといけませんし、ウンチも我慢できず路上でポロポロ出て来るんです。皆、年老いて行くと思いますが、コロも私も思いだけは変わらない。

  
 時をかける少女 「変わらないもの


そういえば、高校サッカー新人大会で、一関一高が13年ぶりのベスト8.我が家の長男高一以来です。今でもしっかり覚えています。大船渡工業グランドで、対戦相手は花巻東。今年と同じ相手でしたが、1:0で逃げ切り。場所を大船渡高に移動し、遠野戦が0:4で敗退。その遠野が、高校サッカー選手権で全国ベスト8。

 ホント、ちょっとの差で結果は変わります。何事も思いが変わらないのであれば、必ず結果は付いて来ると信じています。

頑張って行きましょう。

平泉世界遺産カップ

2013-11-17 23:42:25 | sinbou_san

 昨夜は、不来方サッカー部の関係者と「桜坂」で交流会。そして流れて、最後はサウナで宿泊することなりました。久々のサウナで、ゆっくりしたかったのですが、7時に妻を送るために、朝一の新幹線で一関着。

 送った後に、遊水地グランドを見ると、どうやら人口芝へ貼り替えする工事が始まったようです。平野組受注工事費2億890万円。来年が楽しみです。サッカー(8人制・11人制)、ラグビーのラインが引かれる予定のようです。ホントに念願が叶い嬉しいです

 学区的には中里学区になり、天然芝の育成に苦労した話を聞いた事があります。

 雑草が生えてきてからは、練習の合間に抜いたりしてましたが、最後は雑草に負けて大変でした。今度はそんな苦労はなくなりますね。

 2年間このグランドで桜町中の子供達と週3回は練習しました。荒れたグランドでしたが良き想い出となっています。

 自宅に戻り着替えて一路「平泉中学校」まで向かいましたが、冷え込んだせいで北上川からは靄が発生。靄が発生すると山は高く見える。不思議な風景です。

 久しぶりに、平泉中学校に到着。今更ですが、こんな和風の建物だったと気付きました。

 ホントに、久しぶりのグランドです。長男の中3練習試合以来ですので14年ぶりになりますね。さて、平泉世界遺産カップ初戦は、登米市の「TIP-TOP」FC。フットサルが主なチームでしたが、大人なみにデカい少年がいまして、何点とられるか心配してましたが、互いに点数をとれず引き分け。

 2試合目は、「遠野キッカーズ」。子供達が一回り小さいので見守ってましたが、遠野の子供達の方が上手なんですね。苦戦したものの、何とか勝利し予選グループ戦は得失点差の闘いになりました。最後はTIP-TOPと同点でPK戦?かと思っていたら抽選でした。副キャプテンの幸運で何とか1位通過。

 思わぬ1位通過で困りましたが、優勝したいと子供達が言いだし初めて優勝を意識した試合となりました。決勝リーグは、初戦中里FC戦。なんか、ずっと引き分けしているようで勝ちたかったですが、先制するものの残り2分に同点に追いつかれまたもや引き分け。 

 優勝するためには、一関SSSを勝たなければならず、ヒントを教えたせいもあり、子供達の意識の高さが先制点をあげ一気に優勝気分。前半も残りわずかになった時間帯で追いつかれ後半に突入。

 最後まで、勝つことに徹した試合でしたが、逆転・追加点を上げられ実力どおりに1:3で敗退。

 2回目の参加でしたが、今回の大会では9チーム中堂々の2位準優勝でした。

 今年の公式戦は、勝利なしの1年で終わりましたが、小さい大会ですが準優勝で、この1年間の苦労が報われた気がしました。疲れたせいもあり、私は桃の湯でサウナに入っており、メールに気づいたのは9時過ぎで「祝勝会」のお知らせを聞きました。子供達が頑張った時にはしっかり、サポートすることが大事だと思います。親も子供達の話題で、しっかり楽しんでもらいたいと思います。

 
 黄金の日日

黄金の日々が続くように。この音楽好きなんです。

 頑張って行きましょう。

雪の華

2013-11-14 22:10:08 | sinbou_san

毎朝布団から出るのが辛くなる季節がやってきましたね。盛岡駅に到着すると、岩手山の白さを見るとまた一段と寒さを感じます。NHK朝の連続ドラマは、「あまちゃん」から「ごちそうさん」に変わり、杏ちゃんの奮闘ぶりに目を離せない日々が続いております。
 吾輩の昼飯は、かみさんが作った弁当を何年も食べているが、さすがに「ごちそうさん」という言葉を言い出せないのです。単身赴任時代は、マックスバリューの音楽が嫌いになったり、ほか弁のごはんの匂いが嫌になったりしましたが、どうしてかカミさんの手弁当には飽きがこないのが本音です。
 美味しいとか、そんなわけではなくて、やはり最後は「気持ち」の問題だと思っています。「ササニシキのほか弁」を暖かくて美味しいと感じるか、冷たくても思いがこもった弁当が美味しいのか。
 
 思いを感じるっことが大事なんだと思いますね。

中島美嘉 『雪の華』

 なんか我が家の娘みたい。



 刺身も食べないんだよね。どこかで、さみしさ感じますが。

頑張って行きましょう。




俺らの誇り

2013-11-11 23:54:55 | sinbou_san

朝の冷え込みが気になる季節になってきてましたが、今朝は7時頃には雨も止みましたがリーグ戦は8時ごろに中止連絡。もう前沢まで来ていた事から、金ヶ崎で行われている「アジト杯」を観戦することにしました。
 この大会も勝った記憶がなく、何かひとつでも自信に付く事を覚えて欲しい、そんな思いなんですね。ちょうど、奥州地区から東北トレセンに推薦されている選手もおり、覚えて欲しい技術を探してました。

 「アジト杯」1回戦は、水沢イースト戦でした。ほとんど競ることもなく0:7で敗退。2試合目水沢Bに勝利したものの、この上を目指すためにも、もうひとつ上の目標を掲げる時期にきた気もしました。全体的にはパスも繋がり始めサッカーの面白さを感じてきているのも事実であり、今後の成長も楽しみに感じています。まだまだ辛抱なのかもしれませんね。

 「アジト杯」の結果を待たず、水沢く「ふれあいの丘」で行われている「高円宮杯U-15東北大会」の観戦。決勝・準決勝があると思い急いできましたが、「青森山田中」「ベガルタ仙台」のユニホームはなく、「福島FC」と「モンテディオ山形 村山」との試合が開始されていました。

 観戦して10分ぐらいだったと思いますが、カウンター気味に福島FCのFWにボールがつながり、センターライン付近から突破し・・・・ネットを揺らした。カメラを触っているうちにゴールシーンを見ることができませんでした。残念!

 しかし、これが中学生かと思うほどのスピード・パワーを感じますし、全国大会にかける思いを感じます。

 前半は、福島ペースで展開されていましたが、山形は失点したもののしっかりディフェンスしてました。

 後半、左サイドからのオーバーラップからのセンタリングにヘッドを合わせ2点目。

 缶コーヒーを買いに行く途中に、追加点を上げた福島FCの歓声が聞こえ万事窮す。最後まで見ないで自宅に戻りました。

 帰宅途中はいつもの風景だったが、黄色のイチョウが気になり停車。元舞草小の二宮金次郎と「至誠報徳」。

 昭和世代の子供達は、二宮金次郎の精神をどこかで学んでいます。今の子供達から、だんだんとその精神が無くなってきているのも事実で、学ぶ喜びであったり、環境に左右されない精神だったり、様々学ぶことがあると思っています。

 今日は青森山田中とベガルタ仙台の試合は見れませんでしたが、来週はぜひ皆さんに見てもらいたい。岩手の枠を外して、来週は「ベガルタ仙台」対「福島FC」の全国を賭けた闘いがあるので、目の前で観戦して欲しいと思う。
 そういえば、モンテディオ山形サポーターが、ひとりで大きな声を上げて応援してました。恥ずかしいとかそういうことではなく、しっかり子供達の立場に立って応援してました。

 「俺らの誇り、俺らのすべて、モンテディオ山形」

 最後は、「誇り」を持って頑張って欲しいんだよね。

どの立場にいても、NO.1なんだって事を気づいて欲しい。そういえば、11月11日禁煙3年目。

 頑張って行きましょう。

 
 

 
 

空にあこがれて

2013-11-09 23:59:53 | sinbou_san

  今日は、練習日。行く途中に、飛行機雲が4本。結構珍しく、今年1番の冷え込みで、ハッキリ見えました。今日・明日と高円宮U-15東北大会がふれあいの丘であり、今日は準決勝。明日は決勝と技術の高い試合が展開され、ぜひとも見たいのですが、本日は前沢の練習に集中。
 ライン引きで、1時間30分潰れましたが、30分だけ練習。そして、15分ハーフのゲーム。6年生は中学に入学して、すぐレギュラーを取れるように練習をしなければならないので、ゲーム後は体力の向上ために走らせましたが、最後まで走り切れる選手を育てなければと思ってます。
 
 明日は、決勝を観戦したいと思います。

さて、先日Fリーグ加盟の発表があり、ヴォスクオーレ仙台に加入が決まりました。現在、東北リーグで闘っていますが、その中に岩手一関市萩荘中・花巻東出身の「藤山選手」が入ってましたね。息子たちの同年代が、Fリーガーになり嬉しく思います。
 「継続は力なり」と言う言葉がありますが、大事だと思います。

あこがれって大事なんだと思いますね。夢・希望・目標・・・。なんでもいいんですが、今より一歩前。


ジブリ風立ちぬ 「荒井由実 ひこうき雲」 歌詞


 頑張って行きましょう。

散策

2013-11-05 23:58:11 | sinbou_san

 休日にサッカーもなく、妻を送った後には何をするか迷ってしまう。普段はサウナで汗をかいているのだが、今日は猊鼻渓の奥を見てみたく東山方面に向かった。ここは高校時代にアルバイトした場所で、同級生3人ぐらいでバイトをした記憶があります。大分古くなっていますが、昔はすごく活気にあふれた場所でした。

 遠くに見えるは、束稲山で東磐井方面から見れば、そんなに高い山ではありません。

 親戚の家に寄り、中学時代に猊鼻渓の奥で、泳いだり魚をとって遊んだ記憶を話し行く道を尋ねましたが、残念ながら一回りも違う世代には場所も行き先もわからないのが実態でしたね。しょうがなく、スマホを片手に散策。

 確かに、ここで泳いだりした記憶がよみがえりました。もう40年も前になりますかね。よく川で死んだ人の話も聞いており、川では泳ぐなと親から言われており、気にして泳いでましたが、急に冷たくなる場所はありましたね。5人ぐらいで遊んでましたが、「自由」「解放」という空間が欲しかったかもしれません。往復50分程の散策でしたが、気持ちのいい汗をかきました。

 夕方のコロの散歩もしましたが、気持ちがいいものです。無心で歩くことに、興味を抱くようになってきました。東台球場では、子供達が大声で練習してました。一関シニアか岩手ボーイズかと、ユニホームを見ると「一関シニア」でしたね。暗闇の中で指導陣に見慣れた顔を拝見。「大谷君のお兄さんですね?」って声をかけると、そのとおりで、照明も点かない真っ暗闇で少ない人数の子供達を指導してました。人数は少なく苦労しているようです。

 日本を背負う「大谷選手」の出身の「一関シニア」そして「岩手ボーイズ」に子供達が集合して欲しいと思います。


 スピッツ / ロビンソン


結構身近にいるんですね。ここの球場でも、大谷君は投げていたはずです。

 
 昔、仲人からよく聞かされた苦労話は、陸軍で一番とるために他人に見つからないように勉強したとの事。陸軍時代は、夜遅くなっても便所の灯りだけは消えず、本を読んで負けないように勉強したと説教されたものです。とにかく暗い中でも、勉強も練習も頑張って一番になれって!ことかな。

 頑張って行きましょう。

 


セカンドリーグ 大堤・南城戦

2013-11-04 23:42:41 | sinbou_san

 11月3日、今日もセカンドリーグで、花巻市南城小学校まで向かった。集合時間には間に合いませんでしたが、久しぶりの南城小学校でした。校舎も新しくなったのか、校舎と体育館の位置にズレがあるようで、なんか昔は体育館側から試合を見たような気もします。

 さて、試合は交流戦でしたが3:4。昨日は0:2。同じ布陣で臨みましたが、DFとMFとの間が空き苦しい展開が続いたが、左サイドハーフを起点とした攻撃2得点と前プレで1点。失点シーンも、危機意識を感じているものの、技術が不足した面もあったり、馴れ合いになっていたり、勿体ない気もします。あえて、足元から繋いでゴールまで運ぶ練習を実践的にさせたいと感じます。

 南城戦はほとんど見てませんが、どうやら敗退したようで残念。内容はわかりませんが、体力だけでは勝てないことさえ意識してもらえば結構だと思います。息子の時代に矢沢小グランドで、対戦したこと想いだします。

 妻の迎え時間もありましたが、水沢から「奥の正法寺」をとおり、紅葉を楽しみながら戻ってきました。

 しっかり里は、紅葉が真っ盛りです。

 東山唐梅館運動公園での、一関中央ライオンズカップを10分見学し帰ってきました。コロを散歩しながら、結果を聞くと優勝は高田一中。準優勝は、萩荘中。3位大船渡一中。4位が中里中。中里中の躍進が目立ちました。

 自宅に戻り、録画していた「遠野対盛岡商業」戦を、結果を聞かず観戦。後半のオフサイドすれすれの突破で、そのまま振り切った右足からのシュートの凄いこと。素晴らしいシュートだったと思います。
 審判の方も、頑張ってましたね。この対戦を吹く審判は、大変なんですね。勝っても負けても、審判に感謝すること大事だと思います。
優勝の遠野高サッカー部おめでとうごさいます。全国大会頑張って下さい。応援してます。


そして、夜は楽天の優勝!。おめでとう。星野監督の優勝インタビューも良かったですね。まいちゃんの笑顔も良かったですね。

それでも最後はやっぱり、嶋選手のインタビューですね。  
 

楽天選手会長・嶋基宏(2011年4月29日)

震災後、選手みんなで「自分たちに何ができるか」、「自分たちは何をすべきか」を議論して、考え抜き、この東北の地に戻れる日を待ち続けました。
 そして開幕5日前、初めて選手みんなで仙台に戻ってきました。変わり果てたこの東北の地を目と心にしっかりと刻み、「遅くなって申し訳ない」と言う気持ちで避難所を訪問したところ、皆さんから「おかえりなさい」、「私たちも負けないから頑張って」と声を掛けていただき、涙を流しました。その時に何のために僕たちは闘うのか、ハッキリしました。
 この1カ月半で分かったことがあります。それは誰かのために戦える人間は強いということです。
 東北の皆さん、絶対に乗り越えましょうこの時を。絶対に勝ち抜きましょうこの時を。今この時を乗り越えた先には、もっと強い自分と未来が待っているはずです。絶対に見せましょう、東北の底力を。本日はありがとうございました。


2011 プロ野球開幕 いま僕たちに出来ること

頑張って行きましょう。