*赤ちゃんとシマリス生活*

高校受験生の娘と、犬を飼いたくて仕方がない小3息子、可愛くて凶暴なシマリスのぽな5歳との賑やかな日々を綴っています。

北海道旅行2日目☆

2017年04月27日 | お出かけ

ツアー2日目は・・・

朝8時にバスに集合し、旭川市にある旭山動物園へ

途中で数回トイレ休憩を挟んで、正午過ぎに到着

私は、旭山動物園より、父の生まれ故郷である旭川に来れたことに感動し、
バスガイドさんから旭川に入ったと聞いてから、うろ覚えの父の実家の住所を
地図で探したり、車窓から役場や小学校を見つけると、もしかしたら祖父母は
ここの役場に足を運んで様々な手続きをしたりしたのかな〜と勝手に想像を
膨らませたり、この道や踏切は、もしかしたら父も通ったことがある道かも
知れないと思ったり、どの家の玄関にも雪かきの道具が備えてあるのを見て、
4月に入ってもこの状態なのだから、父も嫌になるほど雪かきのお手伝いをして
いたのかな〜などと思いを馳せたり、、
一人で勝手に懐かしいような思いに浸っていました・・・
(ティンあたりが、なんかアイらしい〜って微笑んでいそう)


またまた脱線しましたが、肝心の動物たち・・・







ちょうどお昼ごはんの時間だったようで、ワシが肉をついばむ様子も見られました







アカゲラが木をつつく仕草は素早くて華麗で、娘がスマホを動画モードにして、ずっと
待ち構えていました(*^^*)


動画にしか収められませんでしたが、近くにいたフクロウは、娘がホォと呼びかけると、
頬っぺたを風船のように膨らませてホーと返してくれました





レッサーパンダはどこで見ても可愛いなぁなんて、近寄ってじっくり見ていると、、

なんと着ていた上着の袖と、当時蕁麻疹が出て荒れていた手の甲に>_<( ; ; )オシッコを
かけられました

ちなみに、、この上着は安物な上、少し前にボタンが一つ外れて、私が施した見っともない
応急処置部分もあったので(;´Д`A、帰りの新千歳空港で捨ててきました


お次は、メインのホッキョクグマのもぐもぐタイムだったのですが、混雑していたため
入場制限がかかり、しばらく列に並んでいました・・・





待ち時間に娘が不機嫌モードになってしまったのですが、、





突然、餌を目掛けて目の前のプールに飛び込んできたホッキョクグマの迫力に
娘も驚き、時折弟とスマホを取り合いしながらしきりにビデオや写真を
撮っていました





ティンやお父さんお母さんも、このシーンを見たのかな(=´∀`)人(´∀`=)


動物たちの食事風景を見ているうちに、気付くと2時近くになっていたため、
私たちも近くの食堂で遅めの昼食を取ることに・・・





チャーシューがたっぷり乗ったラーメンを注文したら、こんなに可愛い海苔が
添えられていました(≧∇≦)





前日の熊牧場についてのバスガイドさんの話にもあったように、この時期はまだ
動物たちが寒さに震えていて?あまり元気がないようで、娘が見たがったリスも
巣箱で眠っていたり、他の動物たちも檻の端っこに丸まっていたりしました、、

また、以前旭山動物園を訪れた両親から話を聞いて、見るのを楽しみにしていた
カピバラは少し前に相次いで亡くなってしまったようで、今は一匹もいませんでした、、( ; ; )


3時にはバスに集合しなければならなかったため、人気第2位の悠々と泳ぐカバや
第3位のペンギンの散歩などは、残念ながら見られませんでしたが、
またいつか訪れる機会があれば、今度は1日かけてゆっくり見て回りたいと思います


それにしても、、
旅行中にLINEのやり取りをした母からも言われましたが、今回の北海道旅行は、
動物尽くしの内容になりました^^;



旭山動物園の次は、、


ただでさえ寒い北海道で更に寒い体験ができるというアイスパビリオンに行きました





−20℃の氷の洞窟。これが思っていたよりも広くて長くてよく出来ていました

娘はさらに−40℃を体験できるコーナーにも入っていました

入館時にぐっすり眠っていた息子は、目を覚ますなり、この寒さは一体何事か?!という
ような驚いた表情をしていました( ^ω^ )


この後、そりすべり体験をしました(=´∀`)人(´∀`=)





私は残念ながら見学でしたが、子供達は今回の旅行一のとびっきりの笑顔で喜んで
いました(≧∇≦)(≧∇≦)





時間の許す限り、4回ぐらい乗ったかな





すっかり身体が冷え切ったところに、、





熱々の手作りきのこ汁をいただきました

良い出汁が出ていてとても美味しかったので、好き嫌いが多くて普段はきのこを
食べない息子も、お代わりまでしていました






しばらくバスに揺られ、2日目の宿泊先のホテルへ





大雪山の山奥にある層雲峡は、これまでに回ってきた観光地よりさらに雪深く、自然が
豊かで、バスの車窓から娘が何度か野生の鹿やキツネを発見していました

私は気づきませんでしたが、私たちがホテルに到着した直後も、ホテルの向かいの崖?に
鹿が群れになっていたそうです


前夜ほぼ一睡もできなかったこともあってか、私は2日目の途中から体調がいまいち
で、ホテルに到着した時には、温泉にも入りに行けないし、夕飯も食べれそうにない
し、、という状態だったのですが>_<、しばらく部屋で休憩しているうちに動ける
ようになったので、娘と二人で温泉に入りに行きました

しかし、この温泉の匂いが嗅いだことのないような独特な強烈な匂いで、、
何とか鼻から呼吸しないようにして、急いで出ました






夕飯は、前日とは異なり、食欲がわかず、ざるそばと葡萄をメインに^^;、バイキング
の目玉だというズワイガニを夫や娘に剥きながら、私もたまに摘むというぐらいで
終わりました

夫や子供達は、揚げたての天婦羅や握り寿司、アメリカンドックやかき氷、綿あめまで
色々味わって?いました(*^^*)





でも、食後には、ちゃっかり私も白い恋人ソフトを1人前いただきました


娘は着たがりませんでしたが、息子のちっちゃい甚平姿が可愛かったです(≧∇≦)

コメント
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