FEEL ambivalence

毎日、いろんなことを思います。
両極端な感じで。

両面価値。
同一対象に対する愛憎共存。

VVVF.

2008-01-18 23:59:38 | ろぐ
“Variable Voltage Variable Frequency”.
日本語に訳すと、『可変電圧可変周波数制御』。

おお、なんてかっこいい!
漢字だけの言葉って美しくかつ荘厳な印象を受けるね。
物理が(すこーし)好きだったから、その内容を知るとゾクゾクするし、ワクワクするんだよ。

突然なぜこの言葉が出てきたか、というと。

久しぶりにSuper Bell"Zを聴いたんです。
ひとしきり笑った後でGoogle検索かけてみたら次のような動画が。



で、ああ!これ聞いたことある!
そっかー、これかぁ。
この仕組みの名前ってカッコいいなぁ。
すげぇ。
(ちなみにこの音階を刻むシーメンス製VVVFはドレミファインパーターといわれているらしい。なんて絶妙な。)

っていう理由だったのです。


いろいろ調べていたら、くるりの「赤い電車」も同じVVVFの作動音に触発されているそうな。
確かに曲中にでてくるもんね、例の音階。
(探したら動画ありました!)



けして電車ヲタというわけではないのですが、こういう知識の塊を目の当たりにするとどうしても興奮しちゃいますね。つまるところ好奇心の塊ですから。

どんどんや技術や手段が進歩して、作動音や振動が消えていくけれど。
でも、機械が動いているという事実は消えないし、こうして何かのサインを出してくれていたほうが愛着が湧いてくるような気がするんだけど。アニミズムっぽい?
機械は所詮機械だって切り捨てるのは簡単だけれど、そこにも魂が宿るって思いたいな。そうすれば大切にしなきゃって思うでしょ?
ってそういう話じゃなかったね。

電車ヲタクになる気持ち、なんとなくわかるなぁ。独特の世界だもんね。記号だったり専門用語だったり、謎がたくさんあると知りたくなるよね。
きっとクルマでもパソコンでもお酒でも同じ。
知識の山があると知りたくなるよね。
あ、これって趣味かもなぁ。気が向いた時しか知ろうとしないし。プロはそうじゃないもんね。

さぁ、次はどんな言葉に出会えるかな。


追伸。
赤い京急電車に興味津津のあなたへ。
こちらの動画もぜひどうぞ!

第3回 全国一斉!日本語テスト “口説き力”判定

2008-01-18 09:36:51 | 占い
と、いうわけで。
このテストもシリーズ化してきましたね。
いつかATOKを買ったほうがいいのかなぁ。こんなに楽しませてもらってるし。

あ、テストはこちら。


で、結果はこのとおり。


【基本タイプ】
人から受けた恩を大事にする義理がたいあなたは、理屈よりも気持ちで口説くタイプです。曲がった生き方が嫌いで真っ直ぐな性格は、頼りがいのある人物として一目置かれそう。時折、頑固さが取っ付きにくい印象を与えるので注意しましょう。

【あなたの武器】
豊かな感情表現があなたの持ち味。日本語力にも長けているので、あなたの言葉は、自然と相手の心に突き刺さっていくようです。ふだんは物静かな一方、メールなどでは言葉が暴走しやすい一面があるのでは? 相手の気持ちを考えて冷静に言葉を選ぶことで、口説ける確率はさらに高まるはずです。


だ、そうです。
ちぃっ。一つ間違えた。

でも、接客していると情熱だけじゃ何ともならないときって出てくるんだよねぇ。
冷静に言葉を選ぶ、ということを実践していかないと。