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South Is. Alps
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Coromandel
Coromandel, NZ
Square Kauri
Square Kauri, NZ
Lake Griffin
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奈良市の恩師KS師宅へお年賀

同じ研究室のKS(訪問先とは別人)と語らって、13時過ぎに訪問。KS夫妻とは、前夜のIN師宅でもご一緒だった。

KSがお土産に持ってきた冷凍蟹の足のしゃぶしゃぶ、同じ鍋に続けて牛のしゃぶしゃぶ。白菜、えのき、豆腐。橙のポン酢。仕上げは雑炊。

恩師のKS夫妻はこの夏オーストラリアに久し振りに出かけたいという。KSとツアーを企画することになったが、現地での運転手兼付き添いはHYだといいな、という結論。

18時ぐらいに帰ってきて、妹が夕食をとる脇に陣取り、22時ごろまで思い出話などにふける。

2018-01-03 23:56:11 | 夕食・パーティなど | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


大阪府茨木市の恩師IN師宅

昨年のように、こっちの都合で失礼することはあるが、毎年恒例の1月2日のIN師宅へのお年賀。
おせちを始め恩師手作りの料理。

明日お年賀に行くKS師ご夫婦の車(運転はHY先輩)で奈良の実家に帰宅。甥っ子から夜中まで近況を聞く。


2018-01-02 23:30:00 | 夕食・パーティなど | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


1月1日(月)のつぶやき


2018-01-02 05:34:51 | tweets | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


『抗生物質と人間:マイクロバイオームの危機(岩波新書・赤版1679)』

山本太郎、2017、『抗生物質と人間:マイクロバイオームの危機(岩波新書・赤版1679)』、岩波書店

人類の歴史からすると、農業を始めたのも、医療の普及も、衛生環境の改善も、抗生物質の開発も、いずれも、ごくごく最近のことにすぎない。生物としての人類は、そうしたことを前提とせず、様々な環境に適応してきた。身体機能や微生物との共生も同様である。しかし、状況は大きく変わり、歴史の変化は人類にとっての福音であるかに見えるが、実際はどうかと著者は問題視する。抗生物質の乱用によって腸内菌叢を撹乱し、かえって「アンフィバイオーシス(両義性)」の危機を招くという。「両義性」とは、抗生物質による劇的な症状の改善と、少数の菌による感染をさす。著者はその点に疑問を投げかける。

著者の最近進める「プー・プロジェクト」は、人類のもつ多様な腸内細菌の菌叢の保全活動である。この活動は、6番目の大絶滅期を迎えたと言われる現在、人類と共生する菌叢の種の保全にも繋がるという。

本書のいちいち、感銘しながら読み進んだ。

抗生物質と人間――マイクロバイオームの危機 (岩波新書)
山本太郎
岩波書店

2018-01-01 23:30:45 | 読書 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


Vinoteca Osawaのおせち

名古屋で年越しは1999年以来のことと言うのは昨夜書いたのだが、おせちは、昨年よく通ったイタリアンで作ってくれたもの。三段重になっていて、イタリア風のしつらえ。「泡」も一緒に持ち帰り、お屠蘇代わりに。

午後になって、伊奴神社にお参りに。戌年ということもあって、一時間ほども小さな境内に入るのに入場制限あり。寒かった!

2018-01-01 22:27:52 | 夕食・自宅 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


12月31日(日)のつぶやき


2018-01-01 05:39:08 | tweets | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


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