South Is. Alps
South Is. Alps
Coromandel
Coromandel, NZ
Square Kauri
Square Kauri, NZ
Lake Griffin
Lake Griffin


キーマカレー

キーマカレー(タマネギみじん切りをきつね色に炒める。合挽ミンチを加えてざっと火を通す。トマトダイス缶を加え、白ワイン少々。自家製カレー粉と既製のマンゴーチャツネ、塩を加えて煮込む。仕上げにサワークリームを加える)
野菜カレー(一週間ほど前つくって冷蔵庫に眠っていた、チキンスープに白ワインとカレー粉を加え、さらに、カルダモン、クミンを加える。これらは、前者との違いを出すためで、他意はない)
キュウリのヨーグルトサラダ(キュウリを粗い拍子木に切る。塩で揉む。ここにヨーグルト、カルダモン、クミン、ガラムマサラを加えて味を整える。よくあえて供する)

2008-10-17 21:27:13 | 夕食・自宅 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


芋ご飯

芋ご飯(昨日いただいた新米と数日前にいただいたサツマイモ。新米用の水加減。サツマイモ用の水はなし。だし昆布と日本酒、塩ひとつまみいれて、通常時間で炊き上げる)
サバのみりん干しと大根おろし
ツルムラサキのおしたし

2008-10-16 21:18:01 | 夕食・自宅 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


新米ご飯とマグロの漬けの山かけ

今日の午後、卒業生が研究室を訪ねてきて、お土産に新米をいただいた。ここ三年、毎年恒例になっていて、本当にありがとうございます。

今夜は早速、いただいた新米を炊いた。
マグロの漬けの山かけ(マグロの冊を一口にきって、濃口醤油と日本酒、唐辛子粉に30分以上つけ込んでおく。つけ液からだして、はちにいれ、おろしたとろろをまわしかけて、好みで、つけ液をかける。仕上げに青のりを散らす)
山クラゲのきんぴら(山クラゲは、上高地からの岐路、みどり湖サービスエリアの売店で買いもとめたもの。朝から水につけて戻しておいて、しぼって一口にきって、ごま油で炒め、日本酒と薄口醤油、赤唐辛子小口切りをくわえて、水分を飛ばしきんぴらにしたもの。仕上げに胡麻を散らす)
ほうれん草のおしたし
納豆
ごぼうと豆腐のみそ汁(乾燥ごぼうも、山クラゲと同じ売店で購入)

2008-10-15 23:31:22 | 夕食・自宅 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


一口かつ

一口かつ(豚肉肩ロースブロックを好みの暑さに切り分ける。あらかじめ、塩胡椒しておく。溶き卵を通し、パン粉をまぶして、からりとサラダオイルであげる)
キャベツとニンジンのサラダ(キャベツと人参を粗く千切りして、塩揉みしておく。塩を水で洗ったあと水分をよくしぼり、用意の白ワインビネガーをベースにした酢をかけ、よく合わせる。ざっとEVオリーブオイルををかけまわす)
菜の花と豆腐のみそ汁(昨日の帰路、みどり湖サービスエリアの売店で買った乾燥菜の花を使ってみた)

2008-10-14 20:39:14 | 夕食・自宅 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


蕎麦打ち

13日は、「国営アルプスあずみの公園」で蕎麦打ち体験をしたが、蕎麦打ちは微妙で難しいことがわかった気がしたので、ちょっとメモしておく。

13人が四つのグループに分かれて蕎麦打ちをした。指導についてくれた地元のおばさんによると蕎麦は「二八蕎麦」で、そば粉八割、中力粉二割。合わせ粉の分量は、500グラムが二つ、300グラムが二つであった。これからの話の前提として、一応、そば粉と中力粉の質と量は所定のものであったとしておく。
説明では、水は粉の重さの3-40パーセントぐらいだけれど、乾燥の具合とかで違うから適当に加えればいいとのことであった。ここでは、カップの中のメモリに合わせた水があらかじめ用意されていた。ほぼ同時にスタートしたが、蕎麦を切り終わるまで、ずいぶん時間がかかったが(だいたい50分から1時間ぐらい)、もちろん、蕎麦粉の量が多いほうが時間がかかった。
四つのグループ、別々にゆであげてざるに盛って出してくれたのだけれど、味がかなり違うことがわかり、面白かった。おいしいと感じたのは、分量の少なかったグループ二つ。多かったのはあまりおいしくなかった。麺の細さが結構まちまちであるのは、素人ばかりだったわけだから、これは、御愛嬌でどのグループも大差はない。しかし、麺が太くても細くても食感と味が違う。
聞き合わせてみると、こね方が甘かったのと乾燥して水分が飛んで追加したグループ、こね始めてから時間がかかったグループの味がいま一つであることが類推できた。それから、のしていくときに均等な厚さになっているかどうかも、食感に微妙にかかわる。
結論といって、特にないけれど、今回、たまたま、同時に同じようにうったにもかかわらず、また、素人で技術的には違いがないにもかかわらず、いくつかの要素の組み合わせで味が異なり、蕎麦打ちの微妙さがよくわかった。

2008-10-14 07:36:04 | 記録 | コメント ( 1 ) | Trackback ( 0 )


やまさのテンプラ

今日は朝8時に、中房温泉をでて、上高地へ。沢渡でシャトルバスに乗り換えて、上高地バスセンターまで。河童橋をへて、しばらく散策。連休と紅葉の始まりとあって、大変なにぎわい。こんな季節の上高地は初めてのこと。
2時過ぎには、沢渡までもどってツアーバスに戻ったのだが、その後、名古屋に向けては、恵那山トンネルのあたりから断続的な渋滞に巻き込まれ、名古屋駅に着いたのが19時15分ほどになっていた。
いったん帰宅の後、家内が上海に出掛けているのを拾いに空港まで車を飛ばす。到着したのが、20時半で、すでに、ほとんどの店は店じまい、なにか、夕食を買っておこうと思ったが、結局は豊橋のやまさの店で、一口のてんぷらを買って、帰宅してから、それをつまみにワインを飲んで夕食にした。悪くないけれど。

2008-10-13 23:49:38 | 夕食・自宅 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


中房温泉

留学生を引率しての恒例の一泊旅行、今回は、紅葉の上高地ということで、宿泊先は中房温泉を選んだ。

行きかうのが困難なぐらいの細い道を登って行き、標高1462メートルにある中房温泉は、残念ながら紅葉がまだ始まったばかりだけれど深山の木々の香りに満ちた温泉三昧を楽しむことができる。5時前にチェックインしたのだが、6時の夕食までに3か所の湯をめぐった。施設内に6か所のかけ流しの温泉があって泉質は同じだけれど、スタイルの異なる温泉を楽しむことができる。
夕食は豚ロース肉と野菜の陶板焼き、アマゴの唐揚げ、山菜各種、ナメコ入り味噌汁

翌13日は、上高地!

中房温泉:http://www.nakabusa.com/

2008-10-12 23:40:45 | 夕食・パーティなど | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


「碌山美術館」「安曇野ちひろ美術館」「国営アルプスあずみの公園」

「碌山美術館」
萩原碌山の作品を中心に、碌山に縁のあった作家の作品が展示されている。碌山の短かったが創作活動に打ち込んだ生活についての展示と力強いブロンズ像が好ましい。紅葉がはじまるツタの絡まる本館がなかなかのものだ。

「安曇野ちひろ美術館」
絵本画家岩崎ちひろの両親が開拓農民として暮らした松川村の敷地をつかって建てられた広々とした空間(安曇野ちひろ公園)にある「安曇野ちひろ美術館」では、彼女の絵本などの原画が展示されているだけではなく、ちひろ以外の作家たちの原画や絵本も展示されていて、ファンならずとも長時間滞在して、楽しむことができると同時に、彼女の生きざまを知ることができる。

「国営アルプスあずみの公園」
蕎麦打ち体験というのをやったぐらいで、それほどあちこち見たわけではない。しかし、学校のイメージで構想されているのか、理科教室とか社会科教室とか、いまどきの集成材を使った大きめの木造建築のようで、施設的には興味深い。

碌山美術館:http://www.rokuzan.jp/
安曇野ちひろ美術館:http://www.chihiro.jp/azumino/
国営アルプスあずみの公園:
http://www.azumino.go.jp/

2008-10-12 23:34:38 | 博物館/美術館など | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


池下「ききや」

今日の午後は研究会があってその打ち上げで、池下「ききや」へ。
家の近くなので、以前から気になってはいたが、いままできていなかった。焼酎や地酒があり、新鮮な酒肴が取り揃えてある。

池下「ききや」:http://www.sake.st/kikiya

2008-10-11 22:12:50 | 夕食・パーティなど | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


『世界史の誕生:モンゴルの発展と伝統』

岡田 英弘、1999、『世界史の誕生:モンゴルの発展と伝統』、筑摩書房 (ちくま文庫)

「歴史は文化である。歴史は単なる過去の記録ではない」(あとがき冒頭)。本書は、モンゴルによる世界制覇によって初めて世界史の記述が可能になったとする遊牧史観による世界史である。「歴史の父」ヘーロドトスによる地中海文明の歴史記述は、ヨーロッパとアジアの対抗とヨーロッパによるアジアに対する勝利を基調として描かれ、その後のヨーロッパによるアジア蔑視ににもつながる。また、司馬遷の「史記」は中国皇帝の正統性を記述する「紀伝体」というスタイルを確立したが、両者の歴史記述の方法ははその後の歴史学に大きな影響を及ぼした。
著者はこうした西洋史と東洋史の対立する図式にたいして、双方の歴史および歴史観に強く影響をあたえた中央ユーラシアに行き来した様々な遊牧民の活動を中心に世界史が誕生する基盤が出来上がったとする。すなわち、中央ユーラシアの匈奴、突厥、鮮卑、トルコ、ウィグル、キタイ、ジュシェン、モンゴルらの活動によって、東西の歴史は動き、世界の動きとして記述できるのは彼らの活動に焦点をあてた歴史記述であるとする。たとえば、中国皇帝の制度は、秦漢帝国で終わり、その後、鮮卑系の随唐帝国、モンゴル系の元明、ジュシェン系の清へと受け継がれていく。ヨーロッパも、フンやアヴァルらの活動によって、いわゆるゲルマン民族の移動によって大きくその歴史は書き換えられた。ヘーロドトスと司馬遷による古代の記述はおわり、モンゴルらの遊牧民の活動によって世界史へと統一的に記述しうる状況となった訳である。そしてまた遊牧民たちの陸の帝国に対して、海洋帝国という新たな対抗軸が近代史を作ってきたことも読み取ることができる。

本書はまことに壮大で、実に楽しく読み進めることができたし、これまで謎めいていたこと、つまりは、東洋史と西洋史が独立した歴史として書かれていて、時折、東西の交流が描かれていたが、大半が断片的にしか理解できなかった部分が、本書を読むことで一挙に理解がすすんだし、これまで、実に既成の歴史認識にとらわれていたことが理解できた。

世界史の誕生 (ちくま文庫)
岡田 英弘
筑摩書房

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2008-10-11 11:06:04 | 読書 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


鰹とブロッコリーのパスタ

鰹とブロッコリーのパスタ(ブロッコリーを小房にわけ、軸や葉なども細かく刻んで柔らかくなるまで塩ゆでする。フライパンにニンニクみじん切りと赤唐辛子小口切りを入れて炒めて香りだし。ここに、鰹の切り身を入れて炒めてほぐす。ゆであがったブロッコリーを加えてさらにほぐす。胡椒を加える。白ワインを加えて少々に込む。生パスタのバッバルテッレをゆでて、からめる)
前夜のシチューを冷製のまま添える。暖めると甘さが表に出てくるが冷たいままだと、そうでもないようである。

2008-10-10 22:39:09 | 夕食・自宅 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


ハンガリー風チキンシチュー

ハンガリー風チキンシチュー、だと思うのだけれど(タマネギ薄切り、人参薄切り、セロリ薄切りを用意。深鍋にニンニク薄切りと赤唐辛子を香りだし、チキン手羽元を炒めて軽く皮目に焦げ目を入れる。用意の野菜を加えて炒める。この間に、パプリカ、皮むきなす、ズッキーニ、マッシュルームを用意、順次加えていく。水分が飛んできたところで白ワインをくわえる。ローリエ。チリーパウダーとパプリカをたっぷり加える。塩を好みで加える。あとは、一時間ほど加熱。チキンが骨離れしたところが目安)

2008-10-09 21:38:15 | 夕食・自宅 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


いろいろキノコのパスタ

昨夜のMont d'Orをたべよう、第2弾。

いろいろキノコのパスタ(ブナしめじ、舞茸、えのき茸、エリンギを好みのサイズにきり、ほぐす。フライパンにオリーブオイルを入れて、ニンニクをつぶし、赤唐辛子を加えて、香りだし。用意のキノコを加えてしんなりするように炒める。白ワインを加えて、ふたをしておく。パスタをゆで始めたところで時間を見計らって、再加熱。がらスープのもとを少々、白ワインを好みでさらに追加。バターを加える。解けきったところで、アルデンテ少し前のパスタを加えてよく混ぜる。トリットソースを加えてよくあえる。大皿にのせて供する。あ、パルメジャーノチーズをかけるのを忘れた。しかし、十分こってりとしているので、なくとも満足だろう)
ルッコラとブロッコリースプラウトのサラダ(先日いただいた、ドレッシングのもと=瓶の中にドレッシング用の香辛料が入っていて、自分でワインビネガーなどを加える、をつかった。なかなかよい香り)

2008-10-08 23:05:14 | 夕食・自宅 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


Mont d'Or チーズ

Mont d'Orチーズが旬になり、そろそろ日本の店にも並ぶはずだとの誘い文句に誘われて、近くの成城石井にいってみたら、入荷されていたので、食べてみようと、メゾン・カイザーのバゲットを用意。
豚ロース肉のソテー(豚ロースステーキ肉にあらかじめ塩胡椒しておく。フライパンにオリーブオイル、ニンニクスライス、赤唐辛子を加えて香りだし。憎を入れて片面こんがりとじっくりと焼く。肉をかえしたあと、タマネギスライスを加えて肉を焼く傍ら炒める。バターを加える。火が通ったところで、タマネギをのせて供する)
サラダほうれん草とローメインレタスのサラダ(冷蔵庫に先日のローメインレタスの残りがあったのだが、まだ十分使えそうだったので。塩胡椒、ミックスハーブ、バルサミコ酢、EVオリーブオイルのドレッシングで)

2008-10-07 22:30:36 | 夕食・自宅 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


金目鯛の味噌漬け

金曜日からこのかた、偶然も重なって、外食が連続。久しぶりの自宅料理。

金目鯛の味噌漬け
小松菜の煮浸し
茄子のみそ汁
ひじきの煮物

2008-10-06 23:02:14 | 夕食・自宅 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


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