昨日のアメリカは、6月の米消費者信頼感指数が予想外に低下したことにより景況感悪化で景気後退懸念強く下落 82安 8447
シカゴは、9890円(前日 9958円)
為替は、6月の米消費者信頼感指数が予想外に低下したことによるリスク回避のドル買いや月末・四半期末に絡むポジション調整絡みの動きなどに支えられ、ドル・円は朝方以降、96円台前半~半ば でしっかりと推移
原油は、期近が反落。夜間取引序盤に期近は8か月ぶりの水準へ一段と上昇したが、その後は月末・四半期末に絡んだ調整場面へと転じ、立会い開始後はドル高・株安なども一因となり、下げ幅を拡大 69.89
金は、ドル安や原油高で前日の高値を上回ったが、原油反落で押されたあと、リスク選好の後退によるドル高や株価急落が嫌気され、テクニカル売りで値を消し 927.4
今日から7月相場入りですが、日銀短観発表 そして週末のアメリカは、お休みで雇用統計も控えているため ここらで様子見気分強まりそうです。
今日の三菱地所予想
日経平均に連動した動きが続き、今日も特に売り買いの材料がないので、1620円を挟んでの攻防に終始と観ました。
値動きは昨日同様で、1630円あたりで上値を試すも地合い軟化で下落の展開かな?
少し突っ込む場面も想定して1580円辺りの安値想定
上 1630円 下 1580円
HSBCの外貨富裕層向けサービス紹介
http://www.zakzak.co.jp/top/200906/t2009063040_all.html
7月の優待銘柄紹介
オーエムツーネットワーク(JASDAQ 7614)
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