昨日のアメリカは、前日同様に小動きで、利下げを織り込み、微妙な展開
為替も小動き
今日の日本は、週末と決算発表本格化で、身動きできない状況か?
今朝は、ソニーの中間決算内容が大きく取り上げられています。
内容は、苦戦が、 ゲーム、液晶TV
好調が、デジカメ 等の情報家電、金融
映画は、トントン
特に、懸念材料が、液晶TVです。
北米の価格下落で、通期 黒字は、困難との予想されています。
さらに、サブプライムで、住宅市場が冷え込み、売り上げ台数ダウンに繋がりそうな悪いシナリオが、予想されています。
日米共に、住宅関連が共通の懸念材料に浮上するのも、遠くはなさそう。
他では、ファミマ、サークルK&サンクス、ユニー、伊藤忠商事 の商品の共同開発仕入れ構想が出ています。
このところの商品値上げ攻勢に対抗するのが目的で、まずは、パンをやるそうです。
会社の前のコンビニが潰れて、すっかり行く機会が減ってしまいしました。
これで、コンビニは、スーパーと違って、わざわざ行く機会が少ないことがよく分かりました。
原因は、やっぱり、値段が高い!
わたしも、クオカードが、無ければますます行くことがないかも・・・・
ホント、値段下げてね
さて、最後に問題です。
下記の東証1部銘柄の優待銘柄の共通点は?
伊藤園、前澤化成、スルガ、ハークスレイ、モス、日本金銭、千趣会、タチエス、加藤産業、トラスコ中山、伊藤忠食品、アズワン、ジェコス、キムラユニティー、ホクト、フコク、吉本興業、阪急阪神
業種は、多岐に渡っていますが、私の持ち株では、ありません。
正解は、昨日、年初来安値を更新した銘柄です。
これだけの銘柄が、年初来安値更新とは、優待族にとっては、本当に逆風です。
この後の戦略をどうするか悩ましいところですが、私は、日本株に追加する気が無いので、ホールドかな?
追加資金は、このところ死んだフリで順調に増えて、50万まで来ました。
年末までに、150万の目標です。
NOVA 倒産しちゃいましたね~~
株主優待株の年初来安値更新は、見事ですね。
理由がよくわからないのですが、幸い?この中では、2銘柄しか持っていません。
年1回銘柄が多いのも、何か理由のひとつなんでしょうか?
スルガや、トラスコ中山なんかは、自己資本比率も高いし、割安なんですけどね。
日本金銭機械は、これから、家族分を追加して買おうと思っています。
こちらは、11個もありましたよ。
あきらめムードですが、長いお付き合いの中では、こんなこともあるのかな?
今から買う人には、良い傾向ですが・・・