昨日のアメリカは、5月の鉱工業生産指数や消費者態度指数などの経済指標の悪化に加えて FOMCを控えて様子見気分も強く売りに押される展開で反落 105安 15070
ナスダックは、21安 3423
シカゴは、12515円(前日 12686円)
http://www.traders.co.jp/foreign_stocks/adr.asp
為替は、予想を下回る複数の米経済指標、国際通貨基金(IMF)による来年の米経済成長率見通しの引き下げ、米株式・シカゴ日経平均先物の下落などが嫌気され、一時、93.98円まで大幅に下押される展開 現在 94円20銭台で推移
原油は、複数の米経済指標の悪化も、チャート面の強気観や中東情勢への懸念などを背景に、期近7月限は一時、昨年9月17日以来の水準へと上昇し続伸 97.85
金は、日経平均上昇やドル高で値を消したが、米PPIが予想を上回ったことや、米経済指標が予想を下回って量的緩和縮小観測が後退したため、急反発 1387.6
今週の予定
http://www.traders.co.jp/domestic_stocks/domestic_market/market_s/market_s.asp
決算予定
http://www.traders.co.jp/domestic_stocks/domestic_market/kessan_s/kessan_s.asp
経済指標予定
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