砂漠を超えた日経平均に先週末のマスコミは、こぞって話題に挙げていました。
専門家は、高杉、上げすぎ、バブル再来 の評価
投資とは無縁と思われる一般庶民は、実感なし の評価
投資家は、ウハウハ の評価
金融機関は、90年バブルとの違いを指摘してまだ上がる の評価
概ねこんな内容だったと思います。
私は、企業業績と企業の意識の変化から、まだ上がると思っています。
逆に今までが安値放置だったと考える方が正しいと思います。
この先、アメリカ株のような増配、自社株買い等の株主還元が、積極化されてきたので、アメリカ型の上昇を期待できるようになったと思います。
この点では、もう一押しの積極的な M&Aの風が吹けば、もう言うことなし。
アメリカの再現を期待していますので、バブルとは思っていません。
この点では、今日は ウェルシア、ツルハ が適合しました。
個人的には、ウェルシアのクロスが高くついたので、困りましたね。
明日の権利取りは、制度で 数銘柄セットして終了予定としてます。
次は、配当取りと益出しの売りが交錯する 3月期末相場。
荒れたら、高配当銘柄を増やすつもりです。
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