昨日のアメリカは、週間の新規失業保険申請件数は市場予想を上回り原油価格の上昇に加えて、注目の9月開催分の米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨で、世界景気や金融市場の不安定な動きが米景気の下押し要因になるとの見方が示されたことで利上げ時期の後退観測強まり5日続伸 138高 17050
ナスダックは、19高 4810
シカゴは、18295円(前日 18141円)
ADR http://moneybox.
http://www.traders.co.jp/foreign_stocks/adr.asp
為替は、米連邦準備理事会(FRB)が発表した9月開催分の米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨で、世界景気や金融市場の不安定な動きが米景気の下押し要因になるとの見方が示されたことで利上げ時期の後退観測強まり円買いに傾く展開 現在 119円90銭台で推移
原油は、米在庫減少やロシアがシリアへの軍事行動を強めたと伝わり、中東の地政学リスクを意識した買いで反発 49.43
金は、相場上昇が続いた後とあって、目先の利益を確定する売りが優勢の展開で反落 1144.3
アメリカ株は、あっさり節目の 17000を突破しました。
ドイツは、10000に届かずで、ちょっと残念
注目の利上げ時期は、また後退観測強まる材料になりました。
年内利上げも状況次第になってきました。
ただ、日本にとっては円高要因で、よろしくないです。
日本の追加緩和も 10月30日の声が聞こえてきて、ここで為替の下支えとなるのか? 期待しておきます。
今日の値動きは、序盤はアメリカの余勢を駆ってSQで上値を試すも、後半は連休控えて上値の重い動きを想定
予想レンジ
18350円~18100円
今日の三菱地所予想
底堅い動きで上昇基調が強まっています。
節目の2600円超えに今日は期待しています。
バンドの+3σ辺りの高値を想定
上 2620円 下 2570円
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