昨日のアメリカは、米1月雇用統計・非農業部門雇用者数(NFP)が予想に反し減少したため、売りが先行 安値9835を付けるも下値の買いが下支え小反発 10高 10012
ナスダックは、15高 2141
シカゴは、9975円(前日 10057円)
為替は、依然としてユーロ圏の財政赤字拡大懸念や株安などを背景にしたリスク回避の動きが中心となり、ドル・円は一時、88.80円まで下落したが、行きすぎ感などから終盤は持ち直し 89円前半
原油は、期近はドル高・株安や需要の弱さなどを嫌気するなか、中盤にはテクニカルな動きに押され、一時、昨年12月15日以来となる70ドルを割り込み続落 71.19
金は、ユーロ圏の債務懸念によるリスク回避で下落したあと、米雇用統計後のドル反落で切り返したが、ドル高・株価安の加速や原油急落で年初来安値を更新 1052.8
NYも相変わらず不安定な動きです。シカゴは、1万円割れで、来週は1万円の攻防がポイントか?
金は下がるし、リスク回避の動きが顕著ですが、買い場到来と観ることもできます。
現金いるね!
さて今日は、お仕事になってしまいました・・・・(悲)
株の損は、仕事で・・・・ 補てんにならんか(笑)
幹部になれば別ですが株どころじゃなくなるでしょうね(・ω・)
無茶をしなければ、なんとかなる世代ですので、私はまだいいほうかも
若い方は、頑張ってね