昨日のアメリカは、アメックスなどの決算好感、GMへの追加融資決定、FRBのストレステストの結果、「大半の銀行は十分な資本水準をさらに上回っている」と発言したことから金融主導で上昇 8000回復で 119高 8076
シカゴは、8960円(前日 8707円)
為替は、欧米の経済指標の改善や株高などを背景に、ドル・円は海外市場で進んだ流れに対する調整から、序盤すぎに97.44円まで持ち直したが、調整の動きが一巡すると、再び上値の重い展開となり 97円前半
原油は、期近が大幅続伸。終値の前営業日比は、期近2限月が1.88~1.95ドル高、その他の限月は1.48~1.77ドル高。欧米の経済指標の改善やドル下落、株高などを背景に、期近は中盤に13日以来の水準へと急伸 51.57
金は、中国の金準備増加やドル安・原油高をはやして前日の高値を上回ったあと、米国の株価上昇を受けて反落したが、ドル安・原油高加速でプラスに切り返し 914.1
アメリカは、その日の状況で相場環境がコロコロ変わっていますので、当てにし難いところです。
しかし、こんなアメリカに振り回されてる日本の市場も、どういう存在なのか疑問ですね~
今朝は、あおぞら銀行と新生銀行の経営統合話が出ています。
私は、新生銀行と取引が有りますが、これ以上利便性を損なわないようにして欲しいです。
そして、昨日はFX取引に規制を設ける案が浮上していました。
今は、最大 100倍までレバレッジを賭けられますが、これを10~20倍に制限する内容です。
あまりに投機的過ぎて、短期間で大きな損失を被る人が続出したためです。
そりゃ 100倍は、ギャンブルですよね~
たった 1万で100万の取引が、100万なら1億か・・・
ちょっと、すごすぎるな~
しかし、これで儲けていたFX業者には、大打撃で淘汰が予想されますので、今口座を持っている人は、業者の動向に要注意です。
手数料の安さ、スワップの有利などに釣られて、突如口座が閉鎖にならないように慎重に対処しましょう。
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