今日の朝刊で、サブプライムから1年 投信545本の 85%の基準価格が下落
最大で、5割下落 の記事が出ていました。
日本株、新興国株、REIT とほとんどが大きく下落
上昇は、ゲノム株、商品系、債券でした。
下落率の大きさからも今回の相場の変動の大きさを窺い知ることが出来ます。
今が買い時か?、売り時か? 難しいところです。
私も、投信を少し保有していますが、J-REITは、今のところ下落率10%です。
外国株は、確かに冴えない成績で、そして、外債は、まずまずのところです。
日本株は、自分で運用しますので、持ってませんが、今の相場は不安定なので、長期派には、苦しいところだと思います。
安いところは、買い続けないと明日がないのも事実です。
資金量が、試される時のようです。
他に気になるのが、製造業のドル需要が膨らんでいるそうです。
資源高で海外へのドルの支払いが増えて、円安の一因になっているそうで、今後、アメリカの景気失速で外需後退となれば、さらに円安になりそうで、為替を観ている人は要注意の内容です。
今日は折りしも、110円の円安
原油が元気無くなってきているので、私はまだ先に行きそうな気がしています。
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