今日は、近所の書店でショッキングなことがありました。
最近出た 四季報&会社情報 ですが、発売当初はいつもは山積みなんですが、今日は少ししか置いていませんでした。
今の相場を象徴するように、なんとも寂しい限り・・・・・
これでは、株も持続的には上がらんな~ と思いましたね。
買う人が少ないと、やっぱりダメです。
今が買い場?
長期投資って本当に良いのかな??
不安になってくる出来事でした。
事実、売れ行きもよくなさそうで、会社情報になりますが 日経マネーのメールマガジンの編集長のコメント欄にも、書かれていました。(悲)
今は、業績観て勝てる状況に無いので、買う人が一層減っているのかもしれません。
私も、オークネットの優待から除外されて、最近は年1回しか買っていませんわ。(苦笑)
tammy 師匠は、もちろん毎回購入かな?
継続は力也~~
会社情報 編集長コメント と 編集長ブログ紹介
『日経会社情報』編集長の山本です。9月16日は2008秋号の発売日でしたが、
株式市場は大波乱。日経平均株価は600円超も下がり年初来安値を更新しま
した。悲観論一色。正直言って、本の出足も鈍いです。相場環境が落ち着
くまでは積極的な株式売買は控えた方がいいかもしれません。しかし、下
がり続ける相場はないのです。反転の日はいずれ到来する。潮目の変化を
捉えるためにも株式相場や個別銘柄のウオッチングは継続するべきです。
その手段として『日経会社情報』を役立ててもらえればうれしいです。
ところで、9月16日より前の日経平均の年初来安値は3月17日の1万1787円。
この日は会社情報の2008春号の発売日で、日経平均は454円も下落。「タイ
ミングが悪いなあ」と編集担当者は皆ぼやいてました。でも、そこから反
転し6月には1万4489円にまで上昇しました。
同じようなことが起きないか? 環境が悪化した今回は期待薄? でも、
投資指標で見ると非常に割安感がある銘柄が目立ちますからねえ……。
(『日経会社情報』編集長・山本朗生)
http://blog.nikkeibook.com/nk/
もう一つ気になる記事です。
コチラは、分譲マンションの売れ行きが芳しくない分析です。
私もマンデベの不動産株を幾らか保有しているので、今後どうなる? は気になるところです。
記事の内容は、良くないですね~
景気後退で、マンションの売れ行きも減少 と言ったところです。
業者は、高値で仕入れた物件で身動きとれず、値下げしても買い手が付き難くく資金繰りの悪化で、苦戦~ よくないシナリオです。
財務体質の悪いところは、本当に危ないですので、優待に目が眩んではいけませんね・・・・
親会社もついでにチェック、大手企業なら良いでしょう~
そういえば、最近 オーナーズマンションの勧誘電話も減ったな!
http://bizplus.nikkei.co.jp/keiki/body.cfm?i=20080916kk000kk&p=1
ここから買い出動って待っていた人がいるのでしょうか。
皆少なからず傷を負って株の見切り族多いような気がします。
潤沢な資金で市場を活性化させてください~。
ここから長期で買うのも気が引けますね・・・
ということで深追いすると危険な相場がまだまだ続きます。
まだ、安値で買えるチャンスは何度でもあると思います。
でも、バブル崩壊後は、こんなもんじゃ 無かったです。
これでもまだマシだと思います。
長期、短期の使い分けが出来自在性のある投資が出来る人が最後には勝てると思います。
資金の少ない人も、身の丈のあった投資であれば問題ないと思います。
あせらず、徐々に大きくしていきましょう~