内藤忍氏のブログで、こんな問題を提議されています。
マネー誌の株主優待特集と老後一億円特集は、やめてくれ。
http://blogos.com/article/145869/
このところのマネー誌人気記事は、ここに ふるさと納税を加えてものが、3本柱でしょう。
確かに指摘通り、パターンが毎度同じなら、毎号買う必要性が失われていきます。
現に、私も最近は、余程 買いたいと思えるもの以外は、購買意欲が減退してしまっています。
日本の投資人口の増大が目的なら、若い人が投資の世界に入り込んできやすくなるような記事と、年寄りが投資から抜けださないような記事の両方が必要だと思います。
また、達人の紹介もいいのですが、現実を見据えて現実味のある記事も考えないといけませんね。
今日の取引
実家に帰ったので、合間に少々
買い 第一興商、ワッツ、カナレ電気
個別銘柄概況
http://kabutan.jp/news/marketnews/?b=n201511240318
http://kabutan.jp/news/marketnews/?b=n201511240319
http://kabutan.jp/news/marketnews/?b=n201511240322
今夜の材料
http://info.finance.yahoo.co.jp/kabuyoso/article/detail/20151124-00027133-minkabuy-usdjpy-5032
優待内容変更
ワタミ
良悪 入り混じる内容ですので、内容を各自確認ください。
http://www.nikkei.com/markets/ir/irftp/data/tdnr/tdnetg3/20151124/9lpf1h/140120151124453413.pdf
決算
プラネット
http://www.nikkei.com/markets/ir/irftp/data/tdnr/tdnetg3/20151124/9kxctk/140120151111444168.pdf
ダイドードリンコ
http://www.nikkei.com/markets/ir/irftp/data/tdnr/tdnetg3/20151124/9kkci1/140120151105437225.pdf
タカショー
http://www.nikkei.com/markets/ir/irftp/data/tdnr/tdnetg3/20151124/9lpf1c/140120151124453408.pdf
月次
ライトオン
http://www.nikkei.com/markets/ir/irftp/data/tdnr/tdnetg3/20151124/9lpfbk/140120151124453776.pdf
イオン
http://www.nikkei.com/markets/ir/irftp/data/tdnr/tdnetg3/20151124/9lpfag/140120151124453736.pdf
プロネクサス&ビジネス太田昭和 業務提携
http://www.nikkei.com/markets/ir/irftp/data/tdnr/tdnetg3/20151124/9lpfc6/140120151124453798.pdf
売って(売れて)ナンボと思います。
高尚な内容であっても、売れなければタダの雑誌。
ユーザが支持しなければ淘汰される(販売伸び悩み)訳で、
販売部数が減れば、おのずから記事内容も変わると思いますし、
内藤さんが物申すことではないと私は思いました。
内藤さんに是非、誰でもできる毎月50万円収入を得るためのコラムなり本を書いてほしいものですね。(ちょっと辛口でした)
買う人が、そういう点をわかった上ならいいんじゃないの?と思います。
最近 マンネリ気味なのは、私も感じておりますので、この業界先行き不安を感じます。
内藤さんの余計なお世話とは、私も思いますが、売れ行き次第で考えるも遅い気がします。
もうちょっと、新しい企画考えないとね・・