昨日のアメリカは、5月の米フィラデルフィア連銀製造業景況指数が予想を大幅に上回ったほか、前日に急落した反動で、下げの大きかった銘柄を中心に買い戻しが入り相場を支えた。四半期決算を手掛かりに小売りのウォルマート・ストアーズが買われて相場上昇をけん引し、ダウ平均の上げ幅は一時150ドルを超えたものの上値は重く反発 56高 20663
ナスダックは、43高 6055
シカゴは、19605円(前日 19553円)
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為替は、5月の米フィラデルフィア連銀製造業景況指数が予想を大幅に上回ったほか、米株式市場の反発からドルが買い戻され、円は伸び悩む展開 現在 111円40銭台で推移
原油は、石油輸出国機構(OPEC)総会を25日に控え、主要産油国による協調減産の延長決定を期待した買いが優勢で続伸 49.35
金は、前日に急落した米株式相場が持ち直したのを受け、大きく上昇していた金には反動から売られ反落 1252.8
ロシアゲートの影響はまだ残っていますが、今朝のNYはひとまず落ち着いた動きになっています。
さすがにあれだけ下げたら少しは上がると思いますが、まだまだ予断は許さないところでしょう。
投資家心理が、後ろ向きから前向きに変わらないと、どうしようもありませんので、トランプ退陣で新しい大統領が決まるほうが期待感が強まりますので、こうなることを祈っています。
副大統領の繰り上がりでも政策は変わらずで、早いとこ減税してほしい~ところでしょう。
一体、誰が こんな大統領選んだのか?
選挙人の投票もいいけど、党の責任は無いのか?不思議です。
今日の日本は、買い戻し期待の予想となるでしょう。
注目は、どこまで戻りを試すか?でしょうね。
予想レンジ
19700円~19550円