昨日のアメリカは、セントルイス連銀のブラード総裁が10月にも小幅な緩和縮小の可能性を示唆したため金融政策に対する不透明感が強まり利食い売りに押され続落 185安 15451
ナスダックは、14安 3774
シカゴは、14670円(前日 14742円)
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為替は、セントルイス連銀のブラード総裁が10月にも小幅な緩和縮小の可能性を示唆するも決め手となるまでには至らず、日本勢の3連休を控えていることなどから、99円台前半~半ばの小動きとなる展開 現在 99円30銭台で推移
原油は、引き続き早期のシリア攻撃懸念の消滅やリビアの生産回復などに圧迫されるなか、期近10月限納会や週末前のポジション絡みの動きなどに押され続落 104.67
金は、上値が伸びなかったことから高値修正局面に突入、米金融当局者が来月の緩和縮小もあり得るとの発言で流れが加速し、一時40ドル以上も暴落し急反落 1332.5
今週の予定
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