昨日のアメリカは、バーナンキ議長の講演は予想どおりの内容で引き続き金融緩和期待感広がり、前日の大幅下落の反動もあり反発 90高 13090
ナスダックは、18高 3066
シカゴは、8890円(前日 8839円)
ADR http://moneybox.jp/investment/market/adr.php
http://www.traders.co.jp/foreign_stocks/adr.asp
為替は、バーナンキ米連邦準備理事会(FRB)議長がワイオミング州のジャクソンホールでの講演で、必要であれば追加金融緩和に踏み切るとの姿勢を示したことを受け、ドル・円は13日以来の安値水準となる78.19円近辺まで一時下落 現在 78円30銭台で推移
原油は、注目されていたバーナンキ米連邦準備理事会(FRB)議長の講演で、必要があれば追加金融緩和に踏み切るとの姿勢を示されたことが好感され、ドル安、株高の外部要因もあり、戻す展開となり反発 96.47
金は、リスク許容度回復で上昇したあと、FRB議長発言への失望で値を消したが、追加緩和を否定しなかったことや資産購入を評価したことから値を飛ばし急反発 1687.6
今週の予定
いよいよ9月入りで、週末には雇用統計登場です。
http://www.morningstar.co.jp/news/schedule/
経済指標予定
http://www.gaitame.com/market/yosoku.html