おかもとまさこのごはんBLOG

管理栄養士/国際薬膳師 岡本正子
食べものと食べ方で人生は変ります。
おいしく食べて幸せになるお手伝いをします。

活気のある助産院

2015年10月24日 16時03分45秒 | 助産院のごはん
月の前半はお産が少なく、2階の入院室は、とても静かでした。

今週はお産が続き、一気に賑やかになり、大忙しです。
こんな助産院が大好きです。

朝、助産院に着くと。
院長床さんとご主人(私たちはお父さんと呼んでいます)が
仲良く並んで、洗い物。
   

ご入院が多く、ごはん作りも材料たっぷりで。
   



スライサーが大活躍です。

大根とにんじんのなますも、ささっと千切りに。
時間があれば、桂むきにして千切りにすると、つやつやして
美味しいのですが。
時間がなく、人数が多いときは、道具を上手に使いましょう。

ごはんが出来ましたよ~。
   
・黒米菜飯
  黒米は、米2カップに対し、小さじ1ほど。
  酢を小さじ2くらい加えて炊くと、きれいに発色します。
  小松菜を混ぜて。

・ポテト茶巾のオーブン焼き
  圧力鍋で、半分切りにしたじゃがいもと大きく切った
  にんじんを、10分加圧。
  マッシュして、酢、塩、胡椒で味つけし、ツナ缶を加えて、
  ラップで茶巾に。
  オーブン240度、予熱なし10分焼きました。

・大根とにんじんのシークワーサーなます
  シークワーサーがあったので、絞って果汁を使いました。
  茗荷、きくらげ、昆布も入れて。

・なすとかぶのもみ漬け

・紅玉りんごのコンポート

いつもながら楽しいごはん作りです。

今日も大急ぎで帰り、来週、岩手での、レジュメ作り。
新幹線のチケットもとれて、ほっとしました。

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