3月4日
実家の梅が満開です。
多摩地区の高台にある家なので、都心と比べると随分開花が遅いのですが、義母の誕生日の頃に満開になります。

道路側の紅梅も咲き出していました。

深夜にトイレに行こうとした義母が、トイレ前で転倒してしまいました。
夫が駆けつけて支えて部屋に戻りましたが、動くと痛みが酷く、安静にして朝を待ちました。
これまでも両足の大腿骨骨折で間をおかず、2度の長い入院生活を送ったのが3年前。
3月末からは、面会もできなくなって、両親はとても辛い思いをしたのです。
入院しない、が目標の昨年、一昨年、手すりや介護用品も整えて気をつけてきたのですが。
朝一番で入院で世話になったかかりつけの病院に電話して、受け入れてくれることを確認して、救急車を呼びました。
骨折部位は骨盤下部の前部から後ろにかけてのひび。
ずれる心配はなく、手術はしなくてよいそうですです。
まずは安静にして痛みが和らいだらリハビリとなるそう。
でも長い入院は認知度の低下が心配です。
夫を中心に、駆けつけた義兄も一緒に今後の相談をしています。
区分変更の面談を受け、新しいケアマネジャーさんも決まったところです。
ケアマネさんと病院のケースワーカーさんとも相談して、最善の道を探したいです。
93歳の義父が一人になるので、これまで以上のサポートも必要です。
コロナのため、以前のように禁止ではないものの面会は1週間に1度だけ。
予約制で許可されます。
通信手段についても夫と義兄が検討しています。
本当に心配です。
自分たち夫婦が居合わせたのが、不幸中の幸いでしたが。。