おかもとまさこのごはんBLOG

管理栄養士/国際薬膳師 岡本正子
食べものと食べ方で人生は変ります。
おいしく食べて幸せになるお手伝いをします。

産後のごはん 

2020年01月21日 11時17分44秒 | 掲載誌
1月20日。助産院の仕事を終えると、今度は産後ママさんのお宅へ向かいました。
お産後、2回ほどごはん作りさせていただいています。
ちょっと体調不良ということで、声をかけていただきました。
お産後、ママの体はすぐに元にもどりません。
母乳育児も、赤ちゃんが可愛くて一生懸命なさっていても、とてもエネルギーのいるものです。
できるだけのサポートを受けていただきたいです。

2時間、みっちり集中してごはん作りました。
キッチンには食材を出していただいてあります。
できました。

緑の野菜、芋類、根菜類がたっぷり。
乾物も、ひじき、切り干し大根、高野豆腐、きくらげ、仙台麩、乾燥おからなどを使いました。
缶詰は、鯖水煮缶、ツナ缶、トマト缶。
肉は、合い挽き肉、鶏モモ肉。豚のスライス。
ガステーブルにも。

和風ハンバーグ、鶏のトマト煮、豚汁。

終わり近くになって、ママさん、パパさん、上のお姉ちゃんともお話できて、赤ちゃんを迎えたご家庭のシアワセのお裾分けをいただきました。
お姉ちゃんが可愛い。


ごはん作りを通して、授乳期だけでなく、生涯にわたる「食べること」の大切さを受け取っていただきたいと思っています。
雑誌などでも食と栄養の大切さ、お伝えしています。

昨年のもありますが、最近の掲載誌です。

『ゼクシイBaby』


『babyco』ベビコ


『ANGELIEBE通信』エンジェリーベ

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