Fsの独り言・つぶやき

1951年生。2012年3月定年、仕事を退く。俳句、写真、美術館巡り、クラシック音楽等自由気儘に綴る。労組退職者会役員。

台風14号への備え

2022年09月16日 20時13分34秒 | 天気と自然災害

 台風14号の予想進路の中心線を結ぶと、九州と瀬戸内海を縦断し、北陸に抜け、秋田方面に進もうとしている。雨・風ともに強いようだ。

 気象庁のホームページによると、神奈川県では本日16時の発表で、
(明後日18日から21日まで)台風第14号の影響により、
 18日は、大雨警報と波浪警報を発表する可能性があります。
 19日は、波浪警報を発表する可能性が高いです。また、大雨警報を発表する可能性があります。
 20日は、波浪警報を発表する可能性が高いです。また、大雨警報と暴風警報を発表する可能性があります。

 1時間降水量は、最大で今日は0ミリ、明日は30ミリ
 明日18時までの24時間降水量は、多い所で、東部では30ミリ、西部では50ミリ
と記されている。

 いつも思うことは、車は災害時には決して安全なものではない、ということ。排気筒から水が入ればエンジンは止まるし、ドアーが開かなくなる。暴風になれば、車体は揺れて横倒しになる可能性が高いし、ハンドルを取られて走行は極めて危険である。雨が強ければ視界がまったく利かなくなる。地震時も車に乗っての避難は状況を見極める必要がある。
 私は、災害時には車にたよることは基本的にはしない。もっとも車も持っていないし、私は免許すらない。しかしたとえ知人に誘われても多分断るであろうと思う。そのような状況になる以前に避難などを完了してしまいたいものである。
 雷の時は車の中は避難場所としてはとても有効であるが、それ以前に建物の中に避難してしまいたいものである。
 先ほど妻から「単4」の電池が残り少ないとのこと。明日にでも購入しておきたい。



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