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Fsの独り言・つぶやき

1951年生。2012年3月定年、仕事を退く。俳句、写真、美術館巡り、クラシック音楽等自由気儘に綴る。労組退職者会役員。

傍若無人な音の暴力

2023年12月07日 21時21分13秒 | 日記風&ささやかな思索・批評

 毎年この時期になると、クリスマスソングが繁華街や喫茶店のスピーカーから絶え間なく流れ続ける。
 個々の曲は親しみもあり、冬らしい曲でもあり、私は嫌いではない。

 しかしどの店からも、どの繁華街からも、同じ数曲ばかりを聴かされる。私にはこれが耐えられない。せっかくのいい曲でもここまで聴かされるのは苦痛である。
 本日入った喫茶店ではクリスマスソングは流れていなかった。しかし火曜日にみなとみらい地区で入った喫茶店、大きな商業ビル3つともクリスマスソングのオンパレードであった。ビルや商店街などで流されるばかりか、個々の店に入っても別の演奏者でも同じクリスマスソングが、それしかかける曲が無いかのように流される。
 ここまで画一的で、耳障りになることも厭わない音の暴力にはどう抵抗したらよいのだろうか。どう対処したらよいのだろうか。頭の中からこれらの音を排除するのがまた面倒である。頭の中に残って響き続ける音はそう簡単には追い出せないものである。

 11月25日頃から12月24日の深夜までの何と1か月もの間、この音の傍若無人の振る舞い、何とかしてほしい。仕掛け人に見解を聞きたいものである。



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