今年の冬は乾燥注意報がこれまでに2回しか出ていない、とテレビの天気予報で指摘していた。そのとおりで、気温が高めであったり、晴れの日が少なかったりよりもこの指摘が「なるほど今年の冬はいつもと違う」という実感どおりの指摘だと思った。
そして湿度が高いにもかかわらず、インフルエンザが猛威を振るっているというのも不思議である。インフルエンザというは湿度が低いと流行ると聞いていた。
そこについての報道には接していない。
23日に古書店が本を取りに来る。それまでに売却する本を整理することにした。すでに100冊を超える本を玄関に持ってきて、シリーズ物は紐で結わえた。親の家に預けてある本も大量に売却することにした。明後日以降準備をさらに進めることにした。
文庫・新書を含めるとどのくらいになるのか、今のところ想像も出来ない。しかし溜まれば溜まるものである。
詠み終わった印に背表紙につけている小さな緑色の丸いシールをはがすのも面倒である。