本日は読書はできず。Wi-Fi、タブレット、ネット環境の契約変更‥頭がすっかり草臥れてしまった。あとは焼酎を飲んで寝てしまいたい。
しかしまだ早いので、頭の休息のためにヘンデルのヴァイオリンソナタを聴き始めた。アルテュール・グリュミオー(ヴァイオリン)ロベール・ヴェイロン=ラクロワ(チェンバロ)で1966年の録音。CDを持っているが、本日はYOUTUBEで聴いている。
まずは第4番から。むかし自分で弾いてとても気に入った曲である。未だに曲を聴くと自然と左指が動く。とはいえ実際に弦を抑えると多分5分もしないうちに全身から汗が噴き出て、指の筋肉がつってしまうことは間違いない。
次に好きな曲は第5番。5番も幾度も弾いた。わずか11分と8分余りの曲であるが変化もありしっとりとした名曲だと思っている。この2曲と第6番が他の3曲に比べて突出して気に入っている。
ヴァイオリンの中級者向けの教本に必ず出てくる。
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