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Fsの独り言・つぶやき

1951年生。2012年3月定年、仕事を退く。俳句、写真、美術館巡り、クラシック音楽等自由気儘に綴る。労組退職者会役員。

活字が小さい本は読みにくい

2023年05月23日 17時28分55秒 | 日記風&ささやかな思索・批評

 終日の雨。16時ころからは雨水管を流れ落ちるの音がしなくなったが、霧雨のようにわずかながら降っている。明るさが徐々に出てきた。

 雨と同じように終日家籠りと読書タイム。20分読んで15分はボーッと目を瞑り2回繰り返すと、目のショボショボ感が戻らなくなる。今度は30分ほど眠って元に戻す。
 これでは読書が進まない。家の照明では暗いのかもしれない。喫茶店でも窓際の席に座るようになった。地下街の喫茶店は無意識のうちに避けるようになった。
 文庫本や新書はそろそろ無理なのかもしれない。文庫本でも活字の小さなものがあるが、購入したものの数ページで読むのを諦めて、今回古書店に買い取ってもらった。ハードカバーでも活字の小さな本は読みづらい。
 だが、大きな本は持ち運びがつらい。リュックが重い。

 夜になって、電気スタンドを持ち出してきて、読書を続けることにした。読みやすくはなったが、眩しくて目が疲れる可能性もある。要するに読書はしないほうがいい、と目が主張している。
 悲しいものである。



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