Fsの独り言・つぶやき

1951年生。2012年3月定年、仕事を退く。俳句、写真、美術館巡り、クラシック音楽等自由気儘に綴る。労組退職者会役員。

さりげなく消えて行きたい

2012年03月19日 20時36分03秒 | 日記風&ささやかな思索・批評
 本日は風がなく、おだやかな1日であった。午後からは曇ってきたが風がないとこんなにも暖かく感ずるのかと思った。

 さて本日は私の所属した組合の支部組合員に3月末日の退職に当たっての挨拶文をメール送信した。早速2名から返事が来てとてもうれしかった。明後日は他の支部の組合員や異動になった仲間、世話になった管理職の方々に同様な挨拶文を送る予定だ。
 机の周り、ロッカーの回りもだいぶ片付いた。仕事は年度末だけにそう簡単には片付かない、というか切れ目なく仕事は押し寄せてくる。次の人に少しずつ引き継ぎながら、気がついたらいなくなっていた、在職していた痕跡がなくなっていた、と思われるのがベストなような気がしている。


最新の画像もっと見る

3 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
勤務先では (三毛猫の子猫)
2012-03-20 23:04:26
しばらくの間は折々思い出されても、日常業務に忙殺されるうちに忘れられていく…のかもしれません。
勤務先には、毎年少なくない数の退職者がいるでしょうから、気にかける余裕はないのでは…とは身も蓋もない言い回しになりましょうか。
一読者としては、むしろFsさんの心模様のほうが気になりますが…。
なんだか寂しいタイトル (大納言)
2012-03-20 23:47:55
ですねえ。そのせいでなかなかコメントできませんでした。退職自体は重たいことでしょうが、そこに“意味”があるわけではありませんから……。
三毛猫の子猫様、大納言様 (Fs)
2012-03-21 12:31:13
「立つ鳥あとを濁さず」を地でいきたいのですが…。
仕事はきれいに整理された形であとに引き継ぎたいものです。
寂しいタイトルでしたでしょうか?でも、どんなときでも私の心の奧には隙間風がふきねけています。

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。