Fsの独り言・つぶやき

1951年生。2012年3月定年、仕事を退く。俳句、写真、美術館巡り、クラシック音楽等自由気儘に綴る。労組退職者会役員。

買い出し&採血・採尿

2024年04月17日 20時19分53秒 | 日記風&ささやかな思索・批評

 昼食は抜きのまま、午後からは妻の食材の買い物の付き添い。リュックに重いものを詰めて、バスにていったん帰宅。買い物というよりも買い出しという言葉が近い。17時近くになってから一人でかかりつけ医に向かい、採血と採尿。本日は診察はなし。

 昼食を食べなかったので、コンビのイートインコーナーで牛乳と野菜ジュースを各1合ほど。牛乳を飲んでいるうちに風が強くなり、宣伝用の幟旗が音を立てていた。店を出たとたんに雨が降り出した。空は暗く曇り、雷が鳴っていたらコンビニにとどまってやり過ごしたと思うほどの雨になった。雷は鳴らなかったので、濡れながら自宅まで急いだ。自宅にたどり着いた頃にはかなり濡れてしまった。
 しかし今度は家に着いて15分もしないうちに雨の音がしなくなり、雨は上がった。

 これより退職者会のニュース作成作業を少々行ってから、本日の作業は終了。


予習・復習、学ぶ姿勢

2024年04月17日 11時57分06秒 | 思いつき・エッセイ・・・

 昼前にいつものかかりつけの内科に行く予定にしていた。本日は採血・採尿の予定があり、食事抜きで来院するように言われていた。しかしそれを忘れて朝食を食べてしまった。半分ほど食べたときに思い出したが、もう遅い。やむなく昼食抜きで夕方に病院に行くことにした。
 昨日に続いての失態である。実は昨日にはすでに朝食抜きと云うこと自体の記憶が無くなっていた。情けないものである。今朝服用する薬の袋を見てようやく思い出した。

 明日はオンラインの美術鑑賞講座。「室町時代の美術」の35頁分の資料を打ち出して、目をとおした。一応「予習」のつもり。
 中学・高校の時は「復習よりも予習」を身上にしていた。しかし予習が進むのは得意科目のみ。苦手な科目は復習ばかり。もっとも大学生になって授業の予習も復習もしなくなった。予習のほうが性に合っているようだった。「人と対話をしながら教わる」ということが中・高の6年間で不得手になったのかもしれない。
 「人から学ぶ」ということは就職し結婚して定年まで勤めるということの意味が理解できるようになってからではないだろうか。そんな気がする。