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Fsの独り言・つぶやき

1951年生。2012年3月定年、仕事を退く。俳句、写真、美術館巡り、クラシック音楽等自由気儘に綴る。労組退職者会役員。

大雨警報

2022年07月15日 22時20分22秒 | 天気と自然災害

 14時過ぎに出かけたときは小雨だったが、わずか10分ほどのバス停に着いたときは土砂降り。雨がひどくなるというので杖は持たずに家を出た。
 組合の会館の最寄り駅に着いた時には時間雨量30ミリを超える雨となっていた。雨の音、傘への雨の圧力、道路上の水の流れ方、視界などから長年の体験でおおよそはわかる。
 この雨の中を15分ほど歩いて組合の会館に着いたときは、ズボンはびしょびしょになっていた。リュックはザックカバーをかけていたので中の書類は無事。
 このころには横浜市域の出ていた大雨・洪水・雷注意報が、大雨警報かつ洪水・雷注意報に切り替わった。一番ひどいときには時間雨量50ミリを超える雨だったらしい。
 帰宅後、21時過ぎにようやく大雨注意報となった。

 本日は、傘を杖代わりに使ったものの、これだけ路面が濡れると傘の先は滑る。杖を突くよりも危険であることをあらためて実感した。特に階段では杖の代わりにならない。手摺りにつかまりながら恐る恐る昇り降りを繰り返した。

 例年ならばこのような強い雨は、梅雨末期に顕著な雨である。梅雨の中休みが異常に長かった、というほうが現実的である。



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