「近代絵画史(下)」の第13章「世紀末絵画」を読んでいるうちに、眼がショボショボ、涙目になってきたので、第13章までで本日の読書は中断。
熱いお茶を飲みながら、眼を温めてしばし休憩。
明日は夕方から雨の予報。午後は妻の2回目のワクチン接種。本人は近くの病院につき、送り迎え不要という。ということで私は独自行動。といってもいつものとおり、ウォーキングを兼ねて2時間ほど歩き回るだけのことである。途中で喫茶店に入り込んで、読書タイム。
明日の午前中は、久しぶりにベートーヴェンの交響曲か、マーラーの第8番の交響曲か、あるいはシベリウスの交響曲でも聴きたくなってきた。
何を聴くか、こんばん寝るまでに考えるのもまた楽しい。