4週間前に背中が痒くなり、鏡では見えないので妻に診てもらったら小さな赤い発疹があった。そのときは気にもとめなかった。しかしここ3日ほど痒みが増し、妻に再度見てもらったら大きな赤い発疹となっていた。慌てて以前に皮膚科でもらった副腎皮質ホルモン剤を塗った。
4週間前というと眩暈の薬を処方してもらったころである。土曜日なので午前中に眩暈の薬を処方してくれた耳鼻咽喉科・アレルギー科の病院を受診。自宅のすぐ近く。土曜日で患者がいっぱい。1時間を超えて待った。途中いったん帰宅して時間を潰して再度病院へ。月曜も休診なので余計に混んでいたと思われる。
医師の診断では発疹は、1箇所ではなく首筋や腰回りにも小さな赤い発疹があるので、薬疹であることは間違いないだろうということで、薬はとりあえず中止となった。
眩暈の薬単独での薬疹なのか、他の薬との複合作用による薬疹なのかはなんとも判断は出来ないらしい。
人にうつるものではないが、人には見せたくないものである。
さいわい眩暈は2週間前からおさまっている。薬を中止することで症状が再び出ては困る。