Fsの独り言・つぶやき

1951年生。2012年3月定年、仕事を退く。俳句、写真、美術館巡り、クラシック音楽等自由気儘に綴る。労組退職者会役員。

本日の夕食献立

2012年08月14日 20時20分03秒 | 料理関連&お酒
 本日は本格調理の2回目。料理は3品。
★ 油揚げの玉葱・豚肉詰め
1.油揚げ3枚を擂粉木でしごいて、2つに切り、袋状にする。一部を 帯状に切り取りみじん切りにして2に加える。
2.玉葱2個、ピーマン1個をみじん切りにする。
3.豚肉の薄切り肉を6枚用意する。
4.袋状にした油揚げの内側にに3の豚肉を敷き、2の具を袋一杯に詰 める。
5.グリル・魚焼器等で詰めた物を7~8分程焼く。
6.食べるときは生姜醤油をかける。
 焼くとき焦げ目が付く程度を目安とし、早めに焦げ目がついてしまったときは電子レンジで具に火が十分通るように加熱する。
 レシピ本では、豚肉とピーマンについては触れていなかったが、酒の肴ではなく夕食のメインディッシュとして少々物足りないと思い、豚肉を加え、いろどりにピーマンのみじん切りを加えてみた。
 豚肉をきれいに油揚げの内側に敷くのは難しかった。具を包んで油揚げに詰めた方が楽かもしれない。
 さらにレシピ本ではからし醤油で食することになっていたが、私の好みでおろし生姜とごま油と醤油をかけてみた。

★ くずし豆腐
1.木綿豆腐1丁は十分水切りをして、手で多少くずし、冷蔵庫で冷や しておく。
2.茄子1個を電子レンジで火をとおし、みじん切りにする。
3.胡瓜・茗荷・大葉をみじん切りにする。
4.1に2、3を加え手でざっくりとほぐしながら混ぜる。
5.揉み海苔をかける。
6.食べるときにごま油を加え、おろし生姜添える。
 レシピ本では、具に長ネギのみじん切りもあったが、用意がなくて今回はパスした。またレシピ本では生姜のみじん切りを具に加えていたが、今回はおろし生姜にしてみた。

★ サラダ
1.胡瓜・ピーマンを適当に切り、薄切りの玉葱を水に曝し、適当に皿 に盛り、ゴマだれ味のドレッシングをかけて食べる。
 鰹節をかけて、醤油風味のドレッシングもいいのだが、油揚げの袋詰め、崩し豆腐共に醤油味だったので、鰹節を省略しゴマだれ味のドレッシングとしてみた。

 油揚げの詰め物は3枚を二つに切り計6個作ったが、夫婦2人では量が多すぎた。2枚で十分であったようだ。くずし豆腐も豆腐1丁を使ったが、これを半丁にしてもよかったかもしれない。サラダは適当にありあわせの野菜で十分。
油揚げも、くずし豆腐もそれぞれに酒の肴として十分に通用する。
 作るのに要した時間は1時間ちょっと。少しペースをあげることが出来たかな。例によって作り終えたときはボール・擂粉木など調理器具も、魚焼器も、包装材も生ゴミも処理済で台所はきれいに片付けることが出来た。これは私のこだわり。

 次回はいつになるのか、月に2度くらいだから同じものというよりも毎回違った料理に挑戦しようと思う。