先週、少し時間が空いたので、加佐ノ岬へ行ってきました。
加佐ノ岬は、越前加賀国定公園の中にある景勝地で、実家からは車で15分ほどのところにあります。
山野草の名前は少し覚えましたが、海辺に咲くお花の名前はまったく分かりません。
お花の色別に、並べてみましょう。
その前に、全体の雰囲気をご覧ください。駐車場までは舗装路です。立派なトイレもありました。
遊歩道は山道と変わりません。道標もよく整備されていました。
岬へ下りていくとお花がたくさん咲いていました。
振り返ると灯台が見えます。加佐岬灯台です。Wikipediaによると「加賀から能登半島に伸びる海岸線は平坦で長い砂浜が続いていて目標物に乏しい。その南西端の加佐ノ岬上にある加佐岬灯台は、航行する船舶や沖で操業する漁船にとって重要な目印になっている」とありました。
さて、いよいよお花をご覧いただきましょう。こちらはガイドブックを観ると、ハマヒルガオ(浜昼顔)のようです。
こちらの白いお花はハマボッス(浜払子)のようです。ちなみに、払子とはお坊さんが法要の時に使う道具だそうです。
こちらの白いお花は遊歩道で見かけたもの。ノイバラのようですが、お花の盛りを過ぎていました。
こちらも遊歩道で見かけたお花です。スイカズラだと教えていただきました。
黄色いお花はマメ科のミヤコグサだと教えていただきました。
こちらの紫色はハマエンドウ(浜豌豆)のようです。葉がずいぶん肉厚です。
次の紫色のお花は遊歩道で見かけました。名前が分かりません。
次はアザミの仲間ですが、海辺にはハマアザミ(浜薊)というお花が咲くようです。根を食用にすることから、別名ハマゴボウ(浜牛蒡)とも呼ばれるそうです。
最後に遊歩道からの海岸の風景をご覧ください。夕日が沈む頃が一番きれいですが、その時間までいるわけにはいかず、帰りました。
加佐ノ岬は、越前加賀国定公園の中にある景勝地で、実家からは車で15分ほどのところにあります。
山野草の名前は少し覚えましたが、海辺に咲くお花の名前はまったく分かりません。
お花の色別に、並べてみましょう。
その前に、全体の雰囲気をご覧ください。駐車場までは舗装路です。立派なトイレもありました。
遊歩道は山道と変わりません。道標もよく整備されていました。
岬へ下りていくとお花がたくさん咲いていました。
振り返ると灯台が見えます。加佐岬灯台です。Wikipediaによると「加賀から能登半島に伸びる海岸線は平坦で長い砂浜が続いていて目標物に乏しい。その南西端の加佐ノ岬上にある加佐岬灯台は、航行する船舶や沖で操業する漁船にとって重要な目印になっている」とありました。
さて、いよいよお花をご覧いただきましょう。こちらはガイドブックを観ると、ハマヒルガオ(浜昼顔)のようです。
こちらの白いお花はハマボッス(浜払子)のようです。ちなみに、払子とはお坊さんが法要の時に使う道具だそうです。
こちらの白いお花は遊歩道で見かけたもの。ノイバラのようですが、お花の盛りを過ぎていました。
こちらも遊歩道で見かけたお花です。スイカズラだと教えていただきました。
黄色いお花はマメ科のミヤコグサだと教えていただきました。
こちらの紫色はハマエンドウ(浜豌豆)のようです。葉がずいぶん肉厚です。
次の紫色のお花は遊歩道で見かけました。名前が分かりません。
次はアザミの仲間ですが、海辺にはハマアザミ(浜薊)というお花が咲くようです。根を食用にすることから、別名ハマゴボウ(浜牛蒡)とも呼ばれるそうです。
最後に遊歩道からの海岸の風景をご覧ください。夕日が沈む頃が一番きれいですが、その時間までいるわけにはいかず、帰りました。
おはようございます。
加佐ノ岬、また遠くまで出掛けられたのですね。
と言ってもご実家の近くなら、帰られたついでにでしょうか?
なかなかの景勝地ですね。すぐ思い浮かぶのは夕景!きっときれいでしょうね。
お花の名前はスイカズラくらいしか分かりません。(笑)
場所を検索したら、石川県の一番南の辺に突き出た岬なんですね。
天気が良かったら、もっともっと美しい景色だったことでしょう。
遊歩道になっているのがいいですね。
海辺のお花が沢山。
ハマヒルガオとスイカズラは分かりました。
黄色の豆果の花は、「ミヤコグサ」かも。
「マメ科、黄色の花」で検索したら、出て来ました。
道端や海岸などを這い、葉は3出複葉とありますから、多分合っていると思います。
白いお花はノバラ?
よく見ると、バラの葉が見えていますね。
それよりこの美しい景色を見るほうがいいですね。
灯台からは日本海が一望できるんでしょうね。
いつもコメントをいただき、ありがとうございます。
仰る通り、実家への帰省の際に懐かしい思いで加佐ノ岬へ行ってきました。
岬の突端からは270°広がった海の景色が見えます。
もう1時間余り待つと日本海へ沈む夕日が観られたと思います。
スイカズラを教えていただき、ありがとうございました。
調べてみると、スイカズラ属でつる性のハマニンドウというお花が出てきました。
恐らく、ハマニンドウではないかと思いますが、もちろん自信があるわけではありません。
いつもコメントをいただき、ありがとうございます。
仰る通り、実家へ寄った際に時間が空いたので、昔懐かしい加佐ノ岬へ行ってきました。
石川県の一番「西」に近いところに位置しています。
お天気は良かったのですが、太陽が沈む海の方向は逆光になって空も白く写りました。写真の腕前がへたくそでした。
越前加賀国定公園になったのは1986年で、その後遊歩道の整備が進みました。加佐ノ岬は国定公園の東の端になります。
遊歩道を全部歩いたことはありませんが、海岸の絶壁の上に道が作られていて、とりわけ夕日がきれいです。
夕日の沈む頃は、男女のペアが多く来ていて、中年男(老人?)が一人でいては怪しまれるようなところです。
さて、お花ですが、調べてみると、一つはスイカズラ属でつる性のハマニンドウではないかと思いました。
黄色いお花は、教えていただいたミヤコグサで間違いないと思います。写真を比べるとぴったりです。
白いお花は「花は白く丸い花びらが5弁あり、径2cm程度」というノイバラの特徴と重なりますね。お花の盛りを過ぎたので、雄しべは黒ずんでいました。
これから、本文を書き換えたいと思います。
灯台に登ったことはありませんが、能登半島から東尋坊まで見渡せると思います。また、白山連峰もきれいに見えると思います。残念ながら、立ち入り禁止のようでした。
教えていただいた通り、スイカズラとしておきます。
ありがとうございました。
加佐ノ岬は素晴らしいところですね。北陸の方は、場所がピンときません。今日やっと調べました。
加佐岬灯台や加佐ノ岬の景観は、shuさんの写真と同じでした。
兼六園・輪島の朝市や黒部峡谷からは富山方面から降り富山駅までスケールの大きな山々を見ながら帰り、福井は永平寺・東尋坊も行っているのですが、北陸・・関東・東北は何故か場所的に分からないです。
クイズで宮島が何県にあるのが、分からない人が何にもいましたが、うなずけます。
お花はスイカズラしか分かりませんでした。
鳥のプレゼントで、生えた木が大きくなり先日アップしました。shuさんは、黄色くなった花の中から白の新しい花を写されたと思います。白と黄色が咲くことから金銀花ともいわれます。
今日のネジバナは、最高でした。写真展にもお勧めです。(私が言うのもおこがましいですが、実感です。)1本の形の花は撮影が、難しいですが、背景で、引き締まったのですかね。全体の色が良かったですね。素晴らしかったです。
おやすみなさい。
コメントありがとうございます。
加佐ノ岬を調べていただき、ありがとうございます。地元石川県でもかなりマイナーな観光地だと思います。最近、レストランが近くにできたようですが、お土産屋さんなど、他のお店は一切ありません。夜になると真っ暗になるところです。
さて、お花ですが、全く名前が分からず、皆さまに教えていただきました。スイカズラは5月にnokoさんのブログを拝見していたのですが、頭に入っていませんでした。海辺の植物というだけで別の種類という先入観があったようです。
話が変わりますが、先日のアジサイ寺のお写真は素敵でした。お寺様の雰囲気がとてもよく出ていました。風景に伽藍を入れるだけで写真が生きてきますね。絞り優先モードの活躍するところです。