昨日出かけたばかりですが、今朝も七次川調整池へ行ってきました。
日本列島の北半分は西高東低の冬型で、渡りには好条件と思ったからです。
昨日まで見かけなかったホシハジロが多数来ていました。ホシハジロの雄です。

こちらはホシハジロの雌です。

一方、こちらは昨日から来ていたオナガガモだと思います。

そして、この写真の手前がカルガモです。奥はオナガガモだと思います。

カモ類は全部で80羽くらいに増えていました。
オオバンも2羽確認できました。オオバンは漂鳥または留鳥ですが、七次川調整池では冬の時期だけ見ることができます。

そして、ダイサギは昨日と同じ場所にいて、盛んに小魚を捕えていました。成功率は50%を上回っていました。
大きな鳥なので、写真は撮りやすいです。


日本列島の北半分は西高東低の冬型で、渡りには好条件と思ったからです。
昨日まで見かけなかったホシハジロが多数来ていました。ホシハジロの雄です。

こちらはホシハジロの雌です。

一方、こちらは昨日から来ていたオナガガモだと思います。

そして、この写真の手前がカルガモです。奥はオナガガモだと思います。

カモ類は全部で80羽くらいに増えていました。
オオバンも2羽確認できました。オオバンは漂鳥または留鳥ですが、七次川調整池では冬の時期だけ見ることができます。

そして、ダイサギは昨日と同じ場所にいて、盛んに小魚を捕えていました。成功率は50%を上回っていました。
大きな鳥なので、写真は撮りやすいです。



ダイサギが魚を捕獲する成功率は、間違いなく50%を越えていました。
空振りかと思っても、写真を見ると取れていることもありました。
小さな魚はまともにくわえもせずに、一瞬で飲み込んでしまいます。
少し大きな魚は、一旦嘴でくわえて、体制を立て直してから飲み込んでいました。
手前に草があり、大物を捕えても草の陰になることがあり、残念でした。
毎日同じ場所に立っているとのことなので、明日も観られると思います。
但し、本命はオオハクチョウで、その次はカモを狙うので、ダイサギは二の次になります。
そして、万一カワセミがまた来ていたら、ダイサギの出番はなくなりそうです。
秋田にコハクチョウが来たのを、さざんかさんとfukurouさんから教えていただきました。
その後調べてみたら、道東の厚岸町に10月14日には37羽のオオハクチョウが来ていることが分かりました。
千葉には道東を経由して来ることが過去の調査で分かっていますので、そろそろ来るのではないかと、毎日観に出かけています。
七次川調整池には歩くと20分以上かかりますが、車だと3~4分程度です。
今朝から脚立を持っていくことにしましたので、車で出かけています。
明日も午前中に出かける予定です。
ダイサギが頭を水の中に入れるのは、0.2秒ほどの間です。
動き出してすぐに高速連写で撮っています。
すぐ前に邪魔な草が生えていて、全身が写せるのは限られたポーズの時だけです。
この草がなければ、もっといい写真が撮れるのに、残念です。
こんばんは。
成功率50パーセント以上と言うとすごい成功率ですね。
以前にコサギとアオサギの魚を捕るのを飽きずに見ていましたが、50パーセントはなかったと思います。
魚もたくさんいるということなんのでしょうね。
カモさんたちの到着で賑やかになってきましたね。
随分鳥が増えましたね。
1日で違うもので驚きました。
ホシハジロのオスは背中が白くて分かり易いですね。
オオバンも分かります。
最初のダイサギのお写真は、頭を水に突っ込んでいるのですね。
ちょっとびっくりしました。
見事に魚を捕まえましたね。
水鳥は見tりても飽きることがありませんね。
楽しませて頂きました。