shuの花日記

山や近所で見かけたお花をエピソードを添えて掲載しています。お花の説明は主にウィキペディア、花図鑑を参考にしています。

寒中暖あり - 宝篋山(茨城県つくば市)

2019-01-22 18:26:37 | 山行・旅行
今日は茨城県にある宝篋山(461m)でトレーニング。
山道をとにかく歩くのが目的で、景色やお花は二の次と言いながら、どうしても目移りしてしまいます。

登り始めるとすぐにため池が。表面にはうっすらと氷が張っています。
早速、寄り道してパチリです。


1時間ほど歩くと、富士山が大きく見えてきました。
残念ながら、写真はいまいちです。


山頂までは1時間40分ほど。山頂からは筑波山が目の前に見えます。


ヘリコプターの音が近づいてきました。
機体に書かれた「つくば」の文字と、尾翼に書かれた「茨城県」の文字がはっきり見えます。茨城県の防災へりです。


しばらくするとホバリングを始めました。
災害救助のようです。


こんな山で遭難はないでしょうね。茨城県防災航空隊の訓練のようでした。
隊員の皆さん、ご苦労様です。
最後にもう一度パチリ。背景は日光の男体山です。


山頂付近では、アオキの木が多く見られました。
赤い実をつけています。


今日はトレーニングが目的なので、山中を上がったり下りたり。麓の村ではきれいなキンカンが実をつけていました。


そして、山中で見かけたお地蔵様。顔なしさんがいらっしゃいます。古いものなのでしょうね。


結局、今日は5時間ほど、21000歩あまりを歩きました。
最後に麓から見上げた宝篋山の写真を2葉。
お付き合いいただき、ありがとうござしました。



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3 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
トレーニング (山歩き)
2019-01-23 10:54:52
Shuさんこんにちは 青空に西の富士、東の筑波が映えており絶好のトレーニング日和で何よりでした。
このトレーニングが思いザックを背負っての山行を支えているのですね。
私もそうあるべきですが・・・・・・せいぜい2kmほど先の用足しに車を使わずに歩く程度で、そんななか最近、薄っすらと降った雪の下が凍っており見事に転倒、スキーではまだ転んでいないのに平地でやってしまいました、気を付けないと。

訓練中のヘリとの遭遇ですね、私は鳥海山に登った時、訓練ではないヘリと遭遇、遭難者に呼びかける声も聞き、捜索隊の方々と少し会話もしたことを思い出しました。
ヘリにお世話にならないよう気を付けなくてはと思います。
山の名前、何と読むのでしょう。
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訂正 (山歩き)
2019-01-23 11:04:10
思い→重い
失礼しました。
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山歩きさん コメントありがとうございます (shu)
2019-01-23 12:40:27
山歩きさん コメントありがとうございます。
ごめんなさい。山の名前にルビをふるべきでした。「ほうきょうさん」と読みます。
山頂に鎌倉時代中期頃造立と推定される、宝篋印塔(ほうきょういんとう)があります。
宝篋印塔については、仏教の宝塔の一つですが、それ以上うまく説明できません。
今は宝篋印塔よりはるかに大きいマイクロウェーブのアンテナ塔が、山頂付近に建っています。

自宅から2時間弱かかりますが、それでも筑波山よりは若干近いので、トレーニングの場に使うことにしました。
西側から登る公式な登山道が6つあり、トレーニングに最適です。
筑波山と違い、スニーカーの観光客はおらず、来られるのハイカーやトレランの方ばかりです。
トイレが各所にあるのもいいです。

ヘリにお世話にならないよう気を付けなくてはとの思いは私も同じです。
高所恐怖症なので、正直、ヘリに乗るのは怖いと思います。
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