shuの花日記

山や近所で見かけたお花をエピソードを添えて掲載しています。お花の説明は主にウィキペディア、花図鑑を参考にしています。

身近な鳥と蝶たち、そして芝刈りについて

2021-07-14 07:24:20 | 日記(雑記帳)
梅雨の晴れ間を選んで、自宅近所の散歩を続けています。
ここ1週間以内に撮った写真の中から、身近な鳥と蝶、そして芝刈りについての話題です。

先ずは身近な鳥から。
今年生まれたムクドリだと思います。まだ躰が小さく、全体がモノトーンです。
嘴の黄色も成鳥に比べると淡い色をしています。




こちらは別の日に撮ったムクドリです。公園の野球場でエサを探していました。この鳥は幼鳥のように見えます。
私に気付いたよう、この後でサッと飛び立ちました。金網越しの撮影です。


同じ日に、野球場の外野の芝生(草むら)で群れていたムクドリです。やはり金網越しの撮影です。


ムクドリの小さな群れは、あちこちで見かけます。この写真は別の公園で撮りました。


一方、こちらのツバメは、今年生まれた幼鳥のようです。
躰が丸味を帯びていて、喉元の赤い色が目立ちません。


左は成鳥のようです。後から飛んできて一緒に留まったので、右の子どもたちの親かもしれません。


キジバトです。早朝、公園の樹々の周りや遊歩道を、ゆっくり歩いていました。
5mほどまで近寄っても平気なようでした。




スズメもいました。躰が小さく、幼い感じが幾分か残っていますが、幼鳥と呼べる時期は過ぎているように思います。
そうっと近寄って撮りました。


こちらは小雨の日に撮ったシジュウカラです。ジジッツ、ジジッツと地鳴きを繰り返していました。
今年生まれた鳥かもしれませんが、見た目は成鳥と区別がつきません。
背景に、ぽつんぽつんと小さな雨滴が写っています。




散歩で見かけた鳥は、この他にはカラスだけでした。
ウグイスの鳴き声を聞きましたが、姿は見ていません。

代わって蝶です。こちらはツマグロヒョウモンのオスです。最近よく見かけます。




我が家の庭にはオス・メスともに来ています。
こちらはメスです。


蝶はこの他にいろんな種類のアゲハやモンシロチョウなどを見かけましたが、飛び回ってばかりで上手く写真が撮れませんでした。

ところで、皆さんは芝刈りや芝生の雑草取りをどのようにされていますか?
芝刈りについて、私は初めは手動の芝刈り機を使っていました。その後、電動のバリカンで刈っていましたが、今年から電動草刈り機を使うようになりました。写真の機械です。


本来、除草に使う機械なので、芝の長さを揃えて切るにはかなりのコツが要ります。失敗するとトラ刈りになります。魅力はあっという間に刈り終えることができることです。その魅力は大きいです。狭い庭なので、1回の所要時間はせいぜい5分程度です。
この機械を使うようになってから、芝刈りが楽しくなり、夏場は3~4日に一度は刈っています。また、こまめに刈るので、ある程度の除草を兼ねることもできます。
但し、草刈り機では雑草の根は取れないので、根の深い草は手で抜いています。道具は長年こんなものを使っています。


明日から山に出かけます。今回は電波がつながらないと思いますので、ブログの更新は来週以降になります。
また、その間は、皆さまのブログも拝見できず、申し訳ありません。
コメント (8)
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