shuの花日記

山や近所で見かけたお花をエピソードを添えて掲載しています。お花の説明は主にウィキペディア、花図鑑を参考にしています。

散りゆくサクラと咲き始めたナシ 3月が終わり4月が始まった

2021-04-01 17:02:47 | みんなの花図鑑
早く咲き始めたサクラは、散りだすのも早かった。
2000メートル続く市内の桜並木。交差点の信号が車歩分離式になったので、安心して横断しながら写真を撮れるようになった。
遠くがぼーっと見えるのは、花粉か黄砂のせいかもしれない。これも春らしい。


こちらは運動公園のグラウンドゴルフコース。暖かくなってプレーする人たちの数も増えたようだ。
私も脚にテーピングを巻きながら、テニスを再開した。


近くには霊園がたくさんある。一般的に墓地と霊園の違いは、寺社の境内にあるかどうからしいが、本当か?
霊園に遠くから来る人達は、お盆とお彼岸と命日くらいだ。普段は駐車場はガラガラだ。


霊園の多くはきれいな植栽を施し、管理会社によって清掃も行き届いている。


サクラとタンポポ。主役はサクラで、タンポポは背景になってもらった。


こちらはチューリップとサクラ。どちらも主役。


毎年、サクラが散るとナシが咲き始めるが、3月にナシが咲き出したのは初めて見た。


たいがい、どこの畑でも7分咲き~満開となっている。


こちらは品種が違うのか、まだつぼみが多かった。


ナシはバラ科の落葉高木。本州、四国、九州、朝鮮半島南部、中国に自生するヤマナシから改良されたと考えられている。
白井市のナシについては、市のホームページに詳しい。






花が早いと、収穫も早くなるのだろう。
台風などの被害を受けず、美味しいナシに育ってくれるといいのだが。
コメント (10)
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