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shuの花日記

山や近所で見かけたお花をエピソードを添えて掲載しています。お花の説明は主にウィキペディア、花図鑑を参考にしています。

明治神宮を散策

2019-11-01 23:04:44 | 日記(雑記帳)


都内に用事があり、久しぶりに明治神宮に参拝し、境内を散策しました。
七五三の時季なので、関係の親子連れが多いかと思われましたが、平日なので見かけたのは一組だけ。
また、ラグビーワールドカップの関係で外国人観光客が多いかと思いきや、それほどでもありませんでした。


明治神宮は、明治天皇と昭憲皇太后を御祭神として、大正9年(1920年)に創建されました。すなわち、明年が創建100年となります。
創建当時、全国より寄進されて植えられた樹木は、100年の年月を経て、現在の神宮の森となりました。
そこには234種類の樹木があり、特徴としては椎や樫、楠などの照葉樹が多くあります。

今日は、小さな秋を神宮の森で見つけました。

カラスウリ(烏瓜、唐朱瓜、ウリ科カラスウリ属の多年草)です。


ススキ(芒、薄、イネ科ススキ属の多年草)です。


こちらは、秋のお花ではなさそうですが、ヒヨドリジョウゴ(鵯上戸、ナス科ナス属の多年草)のようです。
赤い実は、既にヒヨドリに食べられたのか、見かけませんでした。


秋晴れが続きますが、今週末は山行はお預けです。