今日は筑波山を5時間半かけて周回しました。ゆっくり回り写真もたくさん撮りました。
長文になりますので、お暇なときにご覧くださいませ。
さて、いきなりですが、筑波山を貫通しているトンネルがあることをご存知ですか。
これがそのトンネル「霞ヶ浦用水 筑波トンネル」の出口です。霞ヶ浦用水はその名の通り、霞ヶ浦の水を通水管やトンネルで茨城県の西南部に送り、農業・水道・工業に利用しているものです。
今日はトンネルから出た水を一旦ためている、つくし湖の湖畔からハイキング開始です。湖の周りにはサクラが植えられていますが、もちろんまだ開花していません。
登山口からはいきなり階段の急登です。
登り始めてすぐに展望台のような施設がありました。登ってみます。
(つくし湖が見渡せるのかな)と思いましたが、藪で何にも見えませんでした。
続いて、フィールドアスレチックのような施設。ここで遊ぶ人いるのかな・・。見かけたことはないです。
お堂の側を通ります。ここからはいつも水が流れ落ちています。
鹿威しの竹が新しくなっていました。いい響きです。
15分余りで椎尾山薬王院に到着です。1200年の歴史がある霊場です。
いつも、ここから筑波山山頂の写真を撮りますが、今日は霞んでいたので撮りませんでした。
代わって、撮ったのがお雛様です。地元、桜川市真壁町のひな祭りの最中でした。
特に素敵だったのが、池に浮かぶ小舟に乗ったお雛様。こんな飾り方は見たことがありません。
さて、筑波山の登山道の中で一番長いのが薬王院コース。ここからが本番のスタートです。
このコースの核心部は、中腹にあるずっと続く階段です。道脇の標識を見ると、532m歩いて210m登っています。700段も階段が続いています。何回歩いても、この階段はきついです。
ここを抜けると楽になります。
自然研究路を歩きます。山頂の手前で、木々の間からスタート地点のつくし湖と薬王院の三重塔が見えました。
望遠レンズで撮ります。今日は霞みがかかっています。
2時間ほど、休みなく歩いて、男体山山頂に着きました。
登山の無事を祈願して、御幸ヶ原コースから下山します。
下山道は岩が濡れているので、慎重に下ります。カメラもザックにしまいました。
一旦、赤い大鳥居まで下って、梅園へ向かいます。この時期の筑波山観光客の目当ては梅園です。外国人も多いです。屋台も出て賑わっていました。
屋台には目をくれず、観光客の少ないエリアを狙って写真を撮ります。
白梅は5分咲き、紅梅はほぼ満開でした。
マンサクも満開でした。背景は1月にトレーニングで歩いた宝篋山です。
ここからは、林道を歩いてつくし湖に向います。
途中には、アオキが赤い実を着けていました。そして新芽も出していました。この辺りはアオキの大群落です。
つくし湖の手前で、キンカンでしょうか、大きな柑橘の木がありました。近寄るとヒヨドリが勢いよく飛び出てきました。
背景は筑波山です。
最後に、つくし湖の側でも白梅がきれいでした。
今日も一日楽しく、無事に歩けたことを感謝します。
ご覧いただき、ありがとうございました。
長文になりますので、お暇なときにご覧くださいませ。
さて、いきなりですが、筑波山を貫通しているトンネルがあることをご存知ですか。
これがそのトンネル「霞ヶ浦用水 筑波トンネル」の出口です。霞ヶ浦用水はその名の通り、霞ヶ浦の水を通水管やトンネルで茨城県の西南部に送り、農業・水道・工業に利用しているものです。
今日はトンネルから出た水を一旦ためている、つくし湖の湖畔からハイキング開始です。湖の周りにはサクラが植えられていますが、もちろんまだ開花していません。
登山口からはいきなり階段の急登です。
登り始めてすぐに展望台のような施設がありました。登ってみます。
(つくし湖が見渡せるのかな)と思いましたが、藪で何にも見えませんでした。
続いて、フィールドアスレチックのような施設。ここで遊ぶ人いるのかな・・。見かけたことはないです。
お堂の側を通ります。ここからはいつも水が流れ落ちています。
鹿威しの竹が新しくなっていました。いい響きです。
15分余りで椎尾山薬王院に到着です。1200年の歴史がある霊場です。
いつも、ここから筑波山山頂の写真を撮りますが、今日は霞んでいたので撮りませんでした。
代わって、撮ったのがお雛様です。地元、桜川市真壁町のひな祭りの最中でした。
特に素敵だったのが、池に浮かぶ小舟に乗ったお雛様。こんな飾り方は見たことがありません。
さて、筑波山の登山道の中で一番長いのが薬王院コース。ここからが本番のスタートです。
このコースの核心部は、中腹にあるずっと続く階段です。道脇の標識を見ると、532m歩いて210m登っています。700段も階段が続いています。何回歩いても、この階段はきついです。
ここを抜けると楽になります。
自然研究路を歩きます。山頂の手前で、木々の間からスタート地点のつくし湖と薬王院の三重塔が見えました。
望遠レンズで撮ります。今日は霞みがかかっています。
2時間ほど、休みなく歩いて、男体山山頂に着きました。
登山の無事を祈願して、御幸ヶ原コースから下山します。
下山道は岩が濡れているので、慎重に下ります。カメラもザックにしまいました。
一旦、赤い大鳥居まで下って、梅園へ向かいます。この時期の筑波山観光客の目当ては梅園です。外国人も多いです。屋台も出て賑わっていました。
屋台には目をくれず、観光客の少ないエリアを狙って写真を撮ります。
白梅は5分咲き、紅梅はほぼ満開でした。
マンサクも満開でした。背景は1月にトレーニングで歩いた宝篋山です。
ここからは、林道を歩いてつくし湖に向います。
途中には、アオキが赤い実を着けていました。そして新芽も出していました。この辺りはアオキの大群落です。
つくし湖の手前で、キンカンでしょうか、大きな柑橘の木がありました。近寄るとヒヨドリが勢いよく飛び出てきました。
背景は筑波山です。
最後に、つくし湖の側でも白梅がきれいでした。
今日も一日楽しく、無事に歩けたことを感謝します。
ご覧いただき、ありがとうございました。