発展した時代、昭和に生きた若者の徒歩旅日記
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世界徒歩大旅行記3万4千キロ
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日本、アメリカ、オーストラリア、ニュージーランドの約15,000kmを歩き終わり、1983年10月10日から1985年9月27日まで約２年間シンガポールからポルトガルのヨーロッパ大陸最西端であるリスボン近くのロコ岬まで約19,000km徒歩で横断。
12、シンガポールからヨーロッパまで歩く（再インド）-251
9）再びインドを歩く
日記から-33
7月21日 （土曜日） 曇り、晴れ、雨
朝は昨日泊まらしてくれた家で腹いっぱい食べさせてもらって、8時過ぎに出発。
この辺はニューデリーに近くなったからか、中央分離帯がある整った道が続く。
ハリヤナ州を過ぎニューデリーに着く。
今日からHoney Guest Houseに 長期滞在することにする。
ここでは郵便物を受け取り、銀行へ行き、これから行くパキスタンの情報などを聞きたい。
7月22日 （日曜日） 曇り、雨
道端でインド式タバコと雑貨を売っている。
今日は日曜日なので、この大都市に来てしようと思っていた多くのことが休みで、できない。
ただ、ぶらぶらしているだけである。
今日からこのゲストハウスに泊まっている人と2人で自炊をすることにした。
その他、このゲストハウスでは日本人が多いのでいろいろな情報をもらう。
その中のある日本人は良い助言をしてくれた。
このところ一ヶ月以上、微熱があり下痢が一日10回以上ある症状を伝えたら、彼は回虫がいるのではないかと言うのである。
だから、薬を買って一度飲んでみろと言うのだ。それで、虫下しの薬を飲むことにした。
これは3日間続けて飲むものである。早速今日からそれを飲みだす。
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筆者は現在、韓国に在住して、以下の様な韓国ビジネスサポートをしています。韓国に関して聞きたいことがあれば、そのホームページをご覧になり、お聞きください。
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