徒歩旅行、世界一周、3万4千キロ

過去の世界徒歩旅行の記録を紹介

世界一周、徒歩旅行-シンガポールからヨーロッパまで歩く編-623

2014-11-02 06:24:46 | 世界徒歩旅行

発展した時代、昭和に生きた若者の徒歩旅日記
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世界徒歩大旅行記3万4千キロ
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日本、アメリカ、オーストラリア、ニュージーランドの約15,000kmを歩き終わり、1983年10月10日から1985年9月27日まで約2年間シンガポールからポルトガルのヨーロッパ大陸最西端であるリスボン近くのロコ岬まで約19,000km徒歩で横断。

12、シンガポールからヨーロッパまで歩く(再インド)-244

9)再びインドを歩く

日記から-26

7月13日 (金曜日) 雨のち曇りのち晴れのち雨

 夜明け前に突然の強風と大雨であった。
昨夜もダバ(ドライブイン)で泊まっていたのだが、朝の雨で寝ていた所がびしょ濡れであった。ナンテコッタ!
せっかく張った蚊帳も下に引いたマットもびしょ濡れである。
その上、その他の服や荷物もバックパックから出してあるものは皆濡れてしまった。
そんな事件があり、今朝は寝不足で眠たい。その様な朝の出発である。

 午前中はたまに雨などが降る涼しい天気である。従って歩きやすい。
昼食の後はというと太陽が出てはいたが、風が少しあり歩くのには助かる。
それで今日は午後暑い中、結構歩けている。2~3日前の様に2~3kmごとに休む歩きではない。
これはやはり気持ちの問題なのであろうか?
と言うのも今日はどうしてもタジマハールで有名なアグラに着きたいというしっかりした目標があったからかもしれない。

 今日はアグラに着き、ロッジに泊まる。

 夜、しかも雨が降っているのだが、タジマハールを見に行く。
何故なら今日はタジマハールに入る入場料がタダなのである。

出費 30.00ルピー

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筆者は現在、韓国に在住して、以下の様な韓国ビジネスサポートをしています。韓国に関して聞きたいことがあれば、そのホームページをご覧になり、お聞きください。

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