発展した時代、昭和に生きた若者の徒歩+ヨット旅日記
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世界徒歩大旅行記3万4千キロを終え、追加編:ヨット
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日本、アメリカ、オーストラリア、ニュージーランドの約15,000kmを歩き終わり、1983年10月10日から1985年9月27日まで約2年間シンガポールからポルトガルのヨーロッパ大陸最西端であるリスボン近くのロコ岬まで約19,000km徒歩で横断。
その後、ポルトガルからヨットに乗るストーリー
13、ヨットに乗るまで-643
その7
11月14日(木曜日)
昨日はあのスチアートのヨットでのパーティーの後、またヨットハーバーから離れて、昨日の空き地でテントを張った。
2日続けてテントであったが、テントでの生活はやはり気楽で僕にとっては悪くないものである。
今日はクアルデェラという隣町まで行き、ホテルに泊まる。
それは明日からヨットに乗るので、洗濯やシャワーを浴びたかったからである。
このホテルはRedidencial Mario という名前である。
このホテルは新しく、部屋にはトイレがあり、自炊する所もあり、綺麗である。
宿泊料が900エクスードである。
冬のこのシーズンでは人も少なく泊まるには良いようだ。
早速、魚料理を作り、リラックスする。良いものだ。
11月15日(金曜日)
今日はヨットに乗る日である。
ヨットの名前はChristopher Columbus である。
前にも書いたように42フィートの2本マスト、ケッチである。
このヨットのクルーは、デンマークのペアでベンダ(女)とヤン(男)
カナダのペアで2人、そして、オーナーのアレン、そして僕の6人である。
ヨット、Christopher Columbus
ヨットの中、キッチン
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筆者は現在、韓国に在住して、以下の様な韓国ビジネスサポートをしています。韓国に関して聞きたいことがあれば、そのホームページをご覧になり、お聞きください。
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