発展した時代、昭和に生きた若者の徒歩旅日記
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世界徒歩大旅行記3万4千キロ
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8、オーストラリアを歩く-69
・日記 12-46
12月16日 (木曜日) 快晴 51日目
眠たい。 朝、食事をしないで、彼ら、Call、Miky、Windyとコーヒーを飲んで出発。
腹が減って、彼らが起きる前にテントの中で食べたらよかったと思って歩いていると、反対方向からのトラックが止まり、プラムやフルーツをくれる。
このトラックの運転手は3年前に自転車で旅行をしたことがあるようだ。
だから、旅行の楽しさ、苦しさを知っているので止まってくれたのである。
この運転手はこの仕事が今年が最後で6週間の休みを取るらしい。良いな!
こんなに長い休暇は日本では考えられないことである。
彼はその他に小瓶のワインもくれる。それにはメリークリスマスと書かれている。
そう言えばもう少しでクリスマスである。
それでクリスマスでない今日に飲むには考えてしまう。しかし、持っていくにも重たい気もする。
実は、先ほどくれたフルーツは重たいので、朝食代わりに沢山食べた。
これだけ果物を食べたのに22km先の昼の目的地 Iron Knob までにはお腹が大変すいてしまった。
Iron Knob では重たい思いをして歩きたくないので、水を手に入れなかった。
ガソリンスタンドの人が32kmぐらい先にWater tank があると言ったが、結局今日はそこまで着けなかった。
それで、水が少ない。マイッタ。
出費 A$3.20
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