十河城跡にたつ 称念寺副住職のブログ

高松市十川東町 浄土宗、称念寺の日常の様子や行事の紹介です。時々、十河城跡に関係することも書きたいと思います。 

お天気

2018年10月05日 | 日記
 この秋は、なななか秋晴れが続きません。台風も多いですね。夕方農家の方と話をしましたが、農作業にお天気は大きく影響するので、ここのところ困っているとのことです。

 今日は、月参りが終わった後、雨の合間をみて、庭木の剪定と畑仕事をしました。畑では、大根や白菜、キャベツ、ブロッコリー、ニンジンなどが順調?に大きくなっています。畑の作物の今の悩みは、モグラ。
腐葉土を入れているため、モグラがミミズなどの餌を求めて、うろうろトンネルを掘り、野菜の根っこがやられてしまいます。何とかなりませんか?


 夕方、くーの散歩です。


称念寺の西側の尾根から

 寺のすぐ西側には、昔からある鷺池というため池があります。その西側の水田が、今、ソーラーパネル設置工事の真っ最中です。8000㎡の広さですから、かなりの大きさです。

 戦国時代、十河城は土佐の長宗我部軍に兵糧攻めにあいました。その際、長宗我部軍が陣をとった場所にソーラーパネルが設置されています。ずいぶんと周辺の風景が変わってしまいます。


江戸時代に描かれてであろう地図です

 地図中の池(鷺池)の西(左側)に陣跡の表記があります。


駄々っ子のくーです(動きたくないのかいやいやをして困ります)


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