今年の高校野球群馬大会は初の4連覇で、前橋育英が甲子園出場を決めた。今大会は有力チーム、有力選手が例年より少なく盛り上りに欠ける大会とも言われていた。又、天気も悪く球場へ足を運ぶ観客も少なかった。そんな中で前橋育英が、栄冠を勝ち取ったのは、荒井監督の手腕が大きいと思う。高校野球は技術面もさることながら、『精神面』が大きい。いくら力があっても、試合で発揮できなければ何もならない。まして、準決勝、決勝になれば【平常心】を保てなければ試合に勝つことができない。体力、技術面は勿論、『精神面』のピークを決勝にもって行くことが監督の役目だ。今まで前橋育英は決勝で負けたことがない。このあたりの手腕もやはり荒井監督の力だと思う
本日の走行距離:0キロ。今朝はラン二ングの替りに農作業、ランより何倍も体力を使う