今日は、高崎宅建組合の会議があり、事務局のある高崎駅周辺を少し歩いてみた。雨が降る平日の割には人出もあり、一昔前から比べると、間違いなく通行量は増えている、、、、、、、、、、、、統計調査によると昭和50年前後と同じ通行量に戻ったともいわれている。そのころの高崎は、駅周辺より少し離れた藤五デパート~スズランあたりが一番の通行量があり、鞘町あたりが一番賑わっていた。その後高崎は西口駅前に、ニチイ、ダイエー、高島屋と大型店が3店出店し、慈光通りも全線開通し人の流れが一気に変わった。この変化が1番大きかった。ただ、その後は郊外型大型店が全国的にも一気に出店し、多くの地方都市の中心商店街が衰退化に向かった。高崎もご多分に漏れずその流れに嵌ってしまった。ただ、高崎はここ10年くらいで一気に活気が戻ってきた【異例の地方都市】でもある。今後も、さらに大型施設の開業や再開発計画も数多く、まだ嵐の前の静けさと言ったところかもしれない
追伸:平日は県外からのビジネスマンの姿も結構多かったリする。いい傾向だ、、、、、、、
本日の走行距離:6キロ。今朝も陽は出ないが、ぎりぎり雨も降らずランニング。