昨日、一昨日と行なわれた【箱根駅伝】は東洋大の圧勝で幕を閉じた。毎年義弟が所属していた東洋大と地元上武大を応援しているが今年は対照的な結果となってしまった。東洋大は往路から実力を如何なく発揮し、復路でも決死の覚悟で守りに入らず攻めの姿勢を崩さなかった。一方、上武大は最近メキメキと力をつけ、今年は予選会もトップのタイムで入り本戦でも初のシード権獲得が有力視されていたが、結果はついてこなかった。上武大の選手は、監督も言っていたが、実力が本番で半分も発揮できない選手が多かった。やはり、精神面の強化が必要になってくる。駅伝の場合、チームの戦いという事で責任感も大きくなり、1番怖いのは無理して走って、後半故障やブレーキになりチームに迷惑をかけてしまうことだ。ただ、あまり守りにはいって走ると絶対結果が付いてこないので難しいところだ。まさに上武大は、今年の東洋大を見習って来年は故障ブレーキを恐れず【攻め】の走りをしてもらいたい。実力を発揮するためにも【本番で緊張しない】精神面の鍛錬だ
本日の走行距離:0キロ。今朝のランニングは一休み
不動産のことなら・タカサキホームズ
人気ブログランキングへ
本日の走行距離:0キロ。今朝のランニングは一休み
不動産のことなら・タカサキホームズ
人気ブログランキングへ