最近、書店などで比較的多い本のタイトルに「40代の過ごし方が人生を決める云々、、、、」といった類の本ダ。確かに、平均寿命も日本人は非常に延び、40代からでもまだまだ人生挽回が利くという意味合いもある。20代、30代と異なるのは40代からが本当の意味で大人の仲間入りという感もある。体力的にもあきらかに衰えや病気が目立つようになるのも40代で、今の時代の分岐点になる年代という事では間違いない。よく言われるのが40代は今までの延長でなく行動や人脈をいろいろ変化させないと上手くいかないといわれる。固まった仲間の中で、飲んだり、ゴルフをしたりするのではなく異業種の仲間と交流したり、趣味の仲間や地域の人々、まるで異なる人たちの集まりなどに顔を出したりするのもいいらしい。ある種の社交性を磨く訓練やサラリーマンなら退職後の備えとして非常に役立つ。平均寿命が短い時なら30代位だったのかも知れないが、今の時代の人生において40代の過ごし方が1番重要なのは間違いない
追伸:若い頃のお金は身につかないとよく言われるが、40歳前のお金と解釈してもいいのかも知れない
本日の走行距離:5キロ。今朝はゆっくりめに子供と一緒にランニング。梅の花も段々咲いて来て寒さも峠を越えた感じだ
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